

ターク県メーソート郡には、“タム・シーファー(青色鍾乳洞)”と呼ばれる青白の縞模様のトンネル鍾乳洞があり、県の“Unseen”観光地に指定されている。残念ながら、まだよく知られていない観光地だが、今後は訪れる人が増えると期待されている。
・ถ้ำสีฟ้า อ.แม่สอด จ.ตากの場所の地図は以下を参照
https://goo.gl/maps/yRrXr9ZUrTBPNdbx6
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カブト虫同士を闘わせる“闘カブトムシ”(การชนกว่าง・カーンチョンクワーン)は、北タイのランナー人にとっては、子供から大人まで楽しむ伝統虫遊びとなっている。その“闘カブトムシ”は、雨季の8月から10月のオークパンサー(明安居)までの期間、それぞれの地域や集落で盛んに行われる。カブト虫には5本角カブト虫など何種類かあるが、“闘カブトムシ”には闘争心が強い2本角カブト虫の雄が使われる。カブト虫は甘い汁を好むので、外皮を剥いたサトウキビの茎で養う。{特集の一部抜粋}
■タイ国立公園野生生物保護局は、国立公園入場チケットが間もなく全国の私営の窓口サービスで購入できるようになると述べた。窓口での直販サービスは半年以内に販売開始予定だと、国立公園事務局のウィッタヤー局長は語った。「窓口での直販サービスは便利な立地で入園者数を事前に把握でき、公園職員間の不正行為を減らすことができる」と。しかし、従来の公園ゲートでの販売は廃止しないと言及。
■同局は、カウンター・サービス社と共同で全国8,500超の窓口直販サービスを配備し、販売を行う予定。1995年7月22日に設立された同社は、アジア有数の複合企業の一つであるCPグループの系列会社。タイのペイメント・マーケット(支払いビジネス業界)のトップ企業でもあり、60社に対して100以上の支払いサービスを提供している。タイ全土に5,000超の直販店を持ち、月間550万件の取引を取り扱う。
■サービス・カウンターで国立公園チケットが販売されると、訪問者は127か所の国立公園の宿泊施設の予約・支払いもできる。サービス利用料が20バーツかかるが、多くの国立公園で来年1月から導入される新料金にも対応する。値上げされるのは、カオ・ヤイ、インタノン、エラワン、ドイ・ステープ・プイ、フアイ・ナム・デーン、ムー・コ・スリン、ムー・コ・シミランを含むトップクラスの国立公園で、外国人おとな500バーツ、こども300バーツとなる。旅行業界の一部からは、直販方法について疑問の声が上がっている。
11月14日、当紙記者の報告によると、バンコクや中部タイの大洪水の影響で、チェンライ県の観光地では大洪水から避難してくる観光客で盛んな賑わいを見せている。これはバンコクを中心に旅行先を外国や他県からチェンライ県に変更したり、外国人旅行者がバンコクからチェンライやチェンマイに変更したためと考えられている。特に週末には観光客が急増し、チェンライ市からメーサイ国境に通じるパホンヨーティン通りでは車の渋滞が発生するまでになっている。大洪水を避けてバンコク方面からきている観光客は外国人観光客も含めて、観光客の約半数を占めていると思われる。賑わいを見せているのはメーサイ国境だけでなく、ドーイ・トゥン、ワット・ローンクーン、プーチーファー、パータンなども含まれている。また、11月15日に、ドーイ・インタノン国立公園事務所によれば、大洪水を避け、寒さに触れ、珍しい霜を見るのを楽しみにし、バンコクからの観光客を中心にテントを持って訪れる人が急増しているとのこと。このように、今年のチェンライやチェンマイは、大洪水の影響で例年より訪れる観光客が増加している。
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