2025年12月26日

1バーツ=5.12円で、1万円=1,900バーツ台に突入!

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 少し前までは、確か1バーツ=3.5円前後の時代が続いていたように思う。その時は、「バーツ価格を7倍して2で割ると、、、」などと円環算していたものだ。


 ところが、先日とうとう1バーツ=5円に。となれば、タイの諸物価を円に換算するのに5倍すれば済むので、そうなんです、メチャクチャ悲しいけど、メチャクチャ便利!


 もうヤケ糞ですわ。そして、下記の新聞記事にあるように、12月23日には、坂道を転がり落ちるように「1バーツ=5.12円」まで、円安・バーツ高が進むではないか!もう確実に1万年=2,000バーツ台の時代は、終焉を迎えたのであろうか?


 今回の「円安・バーツ高の歴史的大激震」について、折しもタイ旅行中である、私の友人のTさんは、以下のように書いて知らせてきた。以下に一部引用させて頂く事に。

 

<タイ観光、暗黒時代の始まりか>(12月21日)


 ……そして2025年12月、歴史的円安時代の真っ只中のタイ、在タイ中に決して超えたことの無い一線1バーツ=5円を超えてしまった。ダムが決壊したかの如く。

 バンコクやパタヤ、街から日本語が聞かれなくなった。このハイシーズン、間違いなく日本人の客足は止まる。深刻なタイ観光暗黒時代の始まりか。

12月19日(金)15時 バンコク銀行

10,000円=1,958バーツ↓

(US100ドル=3,099バーツ↓)

以上引用


 確かに、「日本人のタイへの旅」は氷河期を迎えたのだろう。でも、タイのチェンマイなどで、10年以上単身ロングステイしている高齢者。あるいは、タイ人家族との定住者など“古狸(?)”さんなどは、今回の歴史的な超円安・バーツ高にもひるむことなく、住み慣れたタイで骨を埋めるに違いない。


 今回の歴史的超円安・バーツ高も、「喜んで笑いが止まらない」日本人も、タイには一定数いるのだ。


 タイにロングステイするには、毎年更新の1年ビザを維持するには、タイの銀行に80万バーツの預金の維持継続が求められている。


 夫や娘を日本に置いて、チェンマイに単身ロングステイを続けているおばさんがいる。彼女曰く。

 「この1バーツ=5円台の到来チャンスを逃さず、80万バーツの定期を解約して、それを円に両替しよう。今なら、80万バーツが400万円となり、預金した時の200万円の2倍になって戻ってくるのだ。」と。


 まあ、2倍でなくとも、「100万〜150万」は余計に戻ってくる、二度と来ないチャンスが到来しているのだ。さて? あなたならどうする? チェンマイなどには、ノービザ入国で60日滞在(プラス30日延長可)できるのですから、もう1年ビザなど必要ないかも?

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2025年12月10日

12月9日に、1バーツ=4.97円までに超円安!

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 円安・バーツ高は徐々にではあるが、確実に進んでいる。12月3日には、これまでの円安・バーツ高を更新して、ついに「1バーツ=4.95円」と、「1バーツ=5.00円」も時間の問題とまでになったようです。こうなりゃ“ヤケノヤンパチ”で、キリの良いところで“1バーツ=5円”になれよ!

 そして、12月9日にはとうとう「1バーツ=4.97円」に。これで1バーツ=5.00円も時間の問題に。さてとその日は今週か?来週か?


 最新のタイの政治では、タイとカンボジアの国境紛争であるが、10月の和平合意が停止に。紛争が再燃し、長期化が予想されている。


 また、タイ政府当局は11月28日、タイ南部で300年ぶりの大雨による洪水が発生。その被害が拡大し、145人が死亡したと発表。約1万4000人が避難生活を送っている。災害復旧には巨額な費用がかかるようだ。


 と、このような国難続きでも、タイ通貨のバーツは下落しない(たぶん)のは、素人には理解できないのだが。

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2025年11月26日

10ヶ月ぶりの円安!ついに1バーツ=4.94円に!

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 「“さなえ”あれば憂いなし!」で、日本初の女性首相として登場した高市早苗首相。でも、円安から円高への“さなえ”はまだないようで、11月21日には約10ヶ月ぶりの円安。その影響で、これまでにないバーツ高になり、1バーツ=4.94円に。


 10,000万円もバンコク市内のお得な両替屋でも、2,060バーツと最低値を更新したようだ。こうなると、両替レートが2,000バーツまで下がる恐れが、現実味を帯びてきたようだ。


 思い起こせば、十数年前に「1ドル=90円台」の円高時代の時に、「1バーツ=2.5円、10,000円=4,000バーツ」という、夢のような交換レートがあった。


 わずか十数年で、タイのバーツに対して円の価値が、なんと半分くらいに下落したということ。これじゃ、日本の実質賃金が30年間も上がっていないのも、無理なからぬ事かも。同時に、日本の経済力が長期低落傾向になっているという事だろう。


 日本国内にすむ国民にとっては、新米に代表されるように諸物価高傾向は、止まることを知らない。「なんでこんな物価高の日本にインバウンド(訪日外国人)が、洪水のように押し寄せてくるのか?」との素朴な疑問が湧いてくるかも。


 来月初旬にも、チェンマイ田舎町から、タイ人連れ合いの知り合い夫婦が、初の日本旅行に大阪にやってくる。


 これもタイ経済の着実な伸びと、賃金の値上げ傾向があり。その上に、近年にない「円安・バーツ高」で、日本の物価高傾向も相殺されて、タイからの訪日客が増加しているようだ。


 国と地域別のインバウンド数では、中国、韓国、台湾、アメリカなどより数が少ないタイ。でも、タイからのインバウンド増加は、「日本贔屓(贔屓)タイ人」を確実に増やし、タイはますます親日国になるであろう。


 



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2025年11月15日

1バーツ=4.87円まで円安・バーツ高!

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 上記の2025年11月14日付の新聞が伝えるように、9ヶ月ぶりの円安で、1バーツ=4.87円と、これまでの円安・バーツ高を更新。1万円で2,100バーツ未満のレートが当たり前になりつつある。


 円高に転ずる要素がまったく見出せないので、次はいつに1バーツ=4.90円台になるのかに注目か?


 もうヤケクソで、一層のこと「1バーツ=5.00バーツ、1万円=2,000バーツ」の固定相場制になったら? その方が、1バーツ=5.00円と、ものすごく計算しやすくなっていいのかも?


 それは冗談としても、この絶望的な円安・バーツ高は今後もジワジワと進むのか知らん?


 まあひどい円安続きで、増加一方のインバウンド(訪日客)公害対策に、出国税(日本からの出国者全員対象)を、これまでの1,000円から3倍の3,000円(ビジネスクラス以上は5,000円)への引き上げを、来年度中に実施予定らしい。


 県と市町村が別個に宿泊税なるものの徴収も拡大傾向にある。いやいや、国や自治体は国民から、次々と新しい税金や、これまでの税金増額を取り立てようとしている。


 これだけ各種多様な税金が取られると、どれだけの額の税金がかけられているのかが、カモフラージュされて見えない。

 消費税表示同様に、大きく「本体価格」とその横や下に小さく「税込価格」を、ちゃんと表示すべきであろう。


 例えば

一泊2食付き宿泊料金・本体価格 9,000円

 税込価格(消費税900円、宿泊税2,000円、入湯税200円で合計12,100円)などと。

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2025年10月17日

<さらに円安とさらなるバーツ高!1バーツ=4.77円に高騰!>

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 知らぬ間に円安が進み1ドル=153円台に。他方で、タイ経済が低迷していながらバーツ高に。これにより、とうとう1バーツ=4.77円まで高騰。10,000円で2,140バーツ台まで下落したようだ。


 これでは、タイへの旅行者も減少傾向になるであろうし、タイでの日本からの年金で暮らす邦人は、年金の大きな目減りに悲鳴をあげているであろう。


 ところが、異常とも思える円安・バーツ高にも、意外にも恩恵があるのだ。普通はタイに1年毎更新のロングステイビザを維持するには、銀行に80万バーツ以上の預金が必要。


 ある邦人ロングステイヤーが、今回の円安・バーツ高をチャンスとして、銀行の80万バーツを日本円に換えて、日本に持ち帰ることを検討し始めた。

 この今に、タイの銀行に塩漬けしている80万バーツを引き出して、私設両替屋に持って行く。そこですべて円に両替してもらうと、1バーツ=4.7円とすれば、376万円となるであろう。


 80万バーツを銀行に預けた時に、1バーツ=3円だったとすれば、現金280万円が必要だったことに。


 となると、この今に預けていた80バーツを引き出して、円に換えると376万円。つまり、376ー280=96万も為替差益が出ることになる。


 このように計算すると、「さあ、今こそタイでのロングステイを切り上げて、日本に戻ろう!」と、なってもおかしくないであろう。


 チェンマイを中心に、ある一定の数で「年金暮らし独居老人」が住んでいる。独居老人も、持病もなく、毎日飲む薬もなく、一応元気で健康。そんな独居老人も忍び寄る歳の波には勝てない。健康で元気なうちに、日本に撤退を考えるのも、そんなに悪くはないであろう。


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2025年09月10日

<なんと1バーツ=4.73円で1万円=2,156バーツの円安バーツ高に!>

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 タイでは憲法裁判所が、タイ貢献党の元タクシン首相の娘であるペートンタン首相の解任を決定。野党のアヌティン元副首相・保健相が新首相に選出された。最大政党のタイ貢献党が下野することになり、政情が不安定になってきた。


 こうなると、タイのお金であるバーツの下落が考えられる。だが、タイでは伝統的に政経分離で、今回の野党が首相になっても、タイの通貨バーツは下がるどころか、むしろ上がっているようだ。


 そして、9月9日には上記にあるように、円安・バーツ高傾向に。これまでの1万円=2,200バーツ台を大きく割り込んで、とうとう1万円=2,156バーツまでに下落。


 ここまで円安・バーツ高になると、

1、タイ旅行の日本人がますます減少傾向が続きそう。もちろん、北タイの冬場のシーズンステイヤーも激減するであろう。

2、タイ在住の年金生活邦人の生活が楽でなくなり、切り詰めた暮らしにならざるを得ないだろう。


 それでも私は言いたい。

 日本に比べるとまだまだ諸物価の安い、北タイのチェンマイやチェンライなどに、旅をしたり、ベストシーズンの冬(11月〜2月)にシーズンステイして欲しい。

 きっと、自分の人生や、自分の物の見方や考え方がちょっと変わるかも。チェンマイなどの風土が自分に合えば、チェンマイリピーターになること間違いないかも?

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2025年02月06日

またもや1バーツ=4.71円の円安・バーツ高!


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今年に入っての1月27日には、ちょうど1ヶ月前の驚異的な円安・バーツ高(1バーツ=4.71円)とまったく同じ交換レートに戻ってしまった。

 「トランプ大統領就任後には円高傾向!」との予測は裏切られた。

 最も交換レートの良い私設両替店で、1万円で2,185バーツ。つまり、「1万円≒2,100バーツ台」と円の低値安定が当分続きそうだ。つまり、当分は1バーツ=4.6円で計算した方が良さそうである。

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知らぬ間に1バーツ=4.72円に急騰!

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 ※以下の記事は2024年12月27日のものです。


 上記は2024年12月27日の為替市場と交換レート。それによると、円安・ドル高に戻る傾向が強まり、1ドル=157円台に。その傾向に伴って、知らぬ間に1バーツ=4.72円まで急騰。

 

 十数年前には「1バーツ=2.5円台(1万円≒4,000バーツ)」だったのを体験していると、まあ、地獄に落ちたような円安・バーツ高である。


 また、タイ在住邦人が気になる実際の交換レートだが、バンコクの人気両替商スーパーリッチの12月29日現在では、下記の様になっている。

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2024年11月29日

来年1月のトランプ大統領就任以降円高濃厚!

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   これまでの異常とも思える円安・バーツ高にグーの音も出なかった。だが、「待てば海路の日和あり」でもないのだが、来年1月のトランプ大統領就任以降、大幅な円高に転じる予想。反体制的な経済アナリストの森本卓郎氏の予想でもある。


 その前兆であろうか? 数日前から、少し円高が進み、それに伴って少しバーツ安に。上記の写真のように、「1万円=2,283バーツ」まで回復している。


 まずは、キリのいい所で「1,000円=2,500バーツ、1バーツ=4円」まで回復して欲しい。早く来年の1月にならないかなー?


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2024年11月15日

喝!1万円=2,201バーツの超円安・バーツ高!

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   10月30日に、とうとう1万円で2,201バーツまで円安・バーツ高が進むではないか?日本の銀行での交換レートも、1バーツ=4.63円と最高値を更新して高騰。今後、1万円で2,200バーツを割り込み、1万円が2,100バーツ台に下落するのも時間の問題か?

 こうなると、チェンマイなどで暮らす年金高齢邦人は、ますます節約が求められる。知恵を出し合って、「やればできる節約実例」を交流したいものだ。


 追伸:この日の円の最安値が底値だったようで、翌日からは少しずつですが回復しています。でも、1万円で2,200バーツ台には変わりありません。

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2024年10月25日

ついに1バーツ=4.61円、10,000円=2,210バーツに突入!

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   上記の記事写真で分かるように、10月24日に、ついに1バーツ=4.60円台に突入。バンコク市内での最高両替値(10月23日も1万円で2,210バーツまで低下。


 何度も繰り返すようですが、1万円で4,000バーツと両替できた時が、本当にあった。それを信じてもらえないくらいの驚異的な円安・バーツ高。

 これから1ヶ月後、数ヶ月後の交換レートは、どこで底値になるのか。この先の円高傾向が、全く見通せないので、いささか絶望的になってしまう。


 日本の行楽の秋に向けて、親日国のタイから、“高くない物価”の日本への旅行客が増加していくのであろう。だって、2,200バーツで1万円近くの買い物ができるのだ。その上に「一つの免税店で5,000円以上の買い物」では、TAX Freeで消費税10%(食品は8%)抜きで購入できる。


 日本へ旅行に行くのなら、これまでにないような、円安バーツ高の今がチャンスなのは言うまでもない。


 大阪のタイマッサージ店で働いている私の連れ合いも、チェンマイなどにいる知り合いや友人に、「日本に遊びに来なさい!」と強調しているようだ。近く、連れ合いの親しい知り合いの女性が、大阪にやってくるとの事。もちろん、連れ合いのワンルームマンションに無料宿泊しての日本旅行となる予定。


 このメチャクチャな円安・バーツ高も、連れ合いの知人や友人が、夢の日本旅行に行けそうな恩恵となっている。


 つまり、エゲツナイ円安・バーツ高も、日本人には地獄に、タイ人には天国と正反対になるという事でしょう!

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2024年10月17日

国政選挙の在外投票で、国民審査も可能に!

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   チェンマイやチェンライなど北タイ8県を管轄する在チェンマイ日本総領事館。その北タイ8県で長期滞在(3ヵ月以上?)する邦人は、日本の住民票登録にあたる在留届を出す必要がある。

 

 タイ国の運転免許証取得や1年滞在ビザ申請や更新時などに、総領事館発行の在留証明書添付が必須となる。


 ところで、北タイ8県で在留届届を出している邦人はいかほどで、その内で18歳以上の選挙有権者はいかほどなのか?


 近年は未曾有の新型コロナ禍や在留邦人の高齢化、急激な円谷・バーツ高などで、潮が引くように日本へ引き上げる邦人が増えているようだ。


 そんな北タイ長期滞在邦人現象傾向の中で、衆議院選挙(10月27日投開票)が行われる。


 チェンマイなどで長期滞在している邦人の中には、日本の役所発行の在外選挙投票登録証を持っていて、在外投票が可能となっている。


 ところが、在外選挙投票登録証の入手が面倒で時間もかかることから、放ったらかしのままの長期滞在邦人が大半のような気がする。


 今回の衆議院選挙には間に合わないだろうが、次回の国政選挙に以下のように備えたいものだ。


 つまり、在留届を出している18歳以上の有権者邦人に、在外選挙人登録をするように、チェンマイ県ならば、日本人会やCLL、在住者クラブなどの邦人団体が、積極的に呼びかける活動をお願いしたいものだ。

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なんと1万円=2,225円しかない!危機的な超円安・バーツ高!

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  10月15日現在の円安・バーツ高状況ですが、10,000円=2,225バーツで1バーツ≒4.5円にもなります。日本の銀行での交換レートは、なんと1バーツ=4.59円とこれまでの最高値を更新。

 そして円安傾向は当面継続とのことで、もう馬鹿らしくて、阿呆らしくて、毎日レートをチェックする気力さえなくなりそうだ。


 この大幅な円安傾向の継続は、日本で働くアジアやブラジルの労働者に対して、本国への送金額の大きな目減りとなっている。


 外国人労働者にとって、今や日本は、韓国や台湾よりも低賃金で、なおかつ大きな円安で故国への送金額の目減りが激しい。となると、主にアジアからの出稼ぎ労働者が、「円安続きで、賃金が低い日本」を避けることになろう。


 「サービス業や介護関係の危機的な人手不足なら、アジアを中心とする外国人労働者を受け入れればよい!」。などと、甘い考えが通用しないのを予測できないのであろうか?


 アジアでも近場のタイに旅行に出かけるなことさえ、超円安・バーツ高でますます敬遠されそうだ。

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2024年10月06日

知らぬ間に1バーツ=4.54円の驚異的な円安・バーツ高に!

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 「もうどうにでもなれ!」と、呆れるくらいの円安・バーツ高。それが7月10日の

 「1ドル161円→1バーツ=4.49円

 10,000円=2,255バーツ」


 ところが、チェンマイ大洪水の第二波の10月4日の新聞には、下記の写真のように、

 「1ドル146円→1バーツ=4.54円

 10,000円=2,251バーツ」


 これまでの「ドル安円高→バーツ安」の常識傾向が通用しなくなった。つまり、ほぼドルに関係なく「バーツと円の両替率が決まる」現状に突入したようだ。


 ちなみに、10月4日のバンコクでの最高両替率は「10,000円=2,260バーツ」。


 自民党の石破新内閣が発足して、10月27日に衆議院総選挙が。まずは、その総選挙までは現状の「円安・バーツ高」傾向は維持されるであろう(私の見立てですが)。


 タイの政治が一応の安定が継続しそうで、経済も日本より順調に動いているように思える。となると、今後も「10,000円で2,200バーツ台」で、当分は推移するのではなかろうか?


 この予想だにしなかった円安・バーツ高は、各方面に以下のような深刻な打撃を与えている。


 1、チェンマイなどを中心にいる年金邦人のロングステイヤー、定住者などに、より質素倹約の生活を強いる。


 2、1の部類の邦人が、チェンマイ(タイ)などの暮らしに見切りをつけて、医療や福祉が充実した日本に戻る。


 3、訪タイ日本人の減少傾向に歯止めがなくなり。チェンマイなど北タイの旅行ハイシーズンである冬(11月から2月)に訪れる、シーズンステイヤーの数も減少傾向になるだろう。


 つまり、チェンマイなどで見かける日本人が大幅に減少していくであろう。


1バーツ=4.49円で動かず!1万円=2,255円!: チェンマイ・田舎・新明天庵だより



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2024年09月11日

バーツはドルと連動しないのだ!

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   これまで、「バーツはドルと連動している」と思い込んでいた。実際に「円高・ドル安」傾向になると、「円高・バーツ安」傾向になっていたからだ。


 ところが、最近の1ドル=160円台から140円台への円高傾向にも関わらず、予期せぬバーツ高が続くという理解できぬ異変が起きている。


 このことにいち早く気付いた、以下のブログ記事を見つけた。

https://ameblo.jp/usagichiangmai/entry-12866478608.html

 さて、バーツの為替レートは、ドルの影響も受けつつもタイの経済力動向で決まるようだ。そのように考えないと、今後の円とバーツの為替レートの予想を間違えてしまいそうだ。


 日本経済力の長期低落傾向が円安に繋がっているのが、大きな要因になっているに違いない。そして、タイは割と堅実に経済発展を続けているのであろう。つまり、ドルの影響を受けつつもバーツ高基調が、当分は続きそうかも?


 また、新しいペートンタン連立政府であるが、早くも王室支持の保守派が「タクシン氏傀儡政府」と、バンコクでデモを起こしている。ペートンタン政権の安定継続は、最初から黄色信号が点滅し始めているのかも知れない?


 今後のタイの政局に注視する必要があろうかと。でも、タイ在住邦人のblogやフェイスブックなどでは、意識的にタイの政治を避けているように思えてならない!

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2024年09月01日

栃木県でドラゴンフルーツをハウス栽培!

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   熱帯タイはフルーツ天国。果物の王様といわれるドリアン(タイ語でトゥーリアン)、果物の女王といわれるマンゴスチン(タイ語でマンクート)を筆頭に、実に豊富な種類のフルーツに溢れている。5〜6年程前からは、柿、苺、桃、梨などの温帯フルーツも加わって、タイはフルーツ大王国に君臨しています。


 その熱帯フルーツの変わり種の一つに、何と中南米原産のサンカクサボテンの果実である、ドラゴンフルーツがある。ソフトボールくらいの大きさの深紅の果実で、その表面が龍の鱗に似ているので、その名がドラゴンフルーツ。タイでは“ケーオマンコン”と呼ばれている。


 チェンマイ田舎暮らしでは、田んぼや畑の片隅で、間隔を置いて立てた細いコンクリート柱にまとわり付いた、緑のサンカクサボテンが見受けられます。背丈ほどに伸びるサンカクサボテンだが、茎の先に深紅の果実をつける前に咲く花の方に注目したい。


 その花の咲くのは暗い夜の間だけ。早朝にこの花を見に行くと、大きな純白の魅惑的ななサボテンの花。そうだ、同じくサボテンの花の月下美人の花にそっくりなのです。「花より団子」ならぬ「果実より花」の珍しいフルーツである。


 私には珍しくもないドラゴンフルーツであるが、先日大阪市内の安売りスーパーで売っていた。ベトナム産で“Love Pitaya”という果肉が白い品種で、1個429円(約100バーツ)の値札。もちろん、チェンマイの市場などでは1個30バーツ(約140円)もしないであろうが(たぶん)。


 この果実を半分に切ると、ドギツイ赤紫色に黒い胡麻粒が散らばった果肉が出てきてビックリ。たぶん、上記の新聞記事の“Red Pitaya”品種かも。細切れにして食べて見ると、ほんのり甘みのある水っぽい味で、フルーツの甘さに欠けていて落胆してしまう。

 そして赤紫色の果汁で口の中の舌まで染まり、果汁が服に着くと染まってしまってなかなか取れないことにもなる。何とも厄介な果汁でもある。


 そこで、果肉が白い品種も普通に出回るようになり、この方を好む方も増えているようだ。上記の新聞記事では、「サラダに混ぜて食べる」と紹介されているが、なるほど、それなら美味しく食べられるかも。是非とも、フルーツサラダとして食べてみたくなった。

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スワンナプーム空港内の穴場のフードコート

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   以前の毎年のタイへの旅はバックパッカー同然の旅。ともかく、少しでも安く何でも済ませようと骨を折った。


 タイへの玄関口はバンコクのドンムアン国際空港。行きと帰りには必ず数時間は過ごす必要が。その時に苦労することが、空港内の馬鹿高い飲食店を無視して、空港外の庶民の屋台食堂にうまくたどり着けるかである。


 ドンムアン空港の場合、横を走る鉄道の向こう側に屋台食堂街があると聞いていた。大きく重いバッグを背負って、線路をまたぐ高架歩道橋を上り下りする。降りた場所に各種屋台食堂があり、電車に乗る人や空港に仕事に行く人などで賑わっているではないか。

 屋台テーブルで食べている人の皿やどんぶりを指さして、それと同じものを注文。食べてみると実に美味しいし、なおかつ料金が馬鹿安。


 空港から少し離れた駅近くの屋台街は、以後、ドンムアン空港の到着時や出発時に必ず立ち寄ることになった。


 その後、ドンムアン空港建物の一番片隅に、空港で働く職員用のフードコートがあると知る。そこは当然どのメニュー料理も安値。それに、どうやらかなり早朝から深夜過ぎまで営業しているようだ。このフードコートにも随分とお世話になった。


 タイの空の玄関口をスワンナプーム国際空港に譲って、国内線空港に格下げになったドンムアン空港。その空港の利用機会がなくなり、確かめてはいないのだが、空港内におうじの職員用フードコートは残っていそうな気がする。どなたか、確かめてからコメントをください。


 さて、上記の新聞記事でお分かりのように、スワンナプーム空港内に「マジックフードポイント」なる、安くて美味しい空港内従業員食堂があるそうだ。機会があったら、是非とも訪れてみたいものである。


 ところで近年のタイ旅行者は、プライオリティカードみたいなカードを持っていて、空港内ラウンジで無料飲食を楽しむ様になってきている。空港内の安いフードコートを探して、そこで飲食する旅行者などもうなくなっているのだが。

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タイの司法クーデターによる政変の背景!

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  民主主義国家では「立法、行政、司法の三権分立」が必要不可欠。だが、タイでは“しばしば起こる軍事クーデターで民主政権がひっくり返される”お国柄である。そして、今回は司法の憲法裁判所が「セター首相解任命令」を決定すると言う司法クーデターが、またまた発生。


 なぜ司法の憲法裁判所が無茶な決定をくだせるのか? それはタイの上院が、「独自の強い権限を持つ、憲法裁判所や国家汚職防止委員会の人事を承認する権限」を持つから。その上院では、与党第ニ党で親軍派の“タイの誇り党”が、最大議席数を有している。


 よって親軍・王政派が多くいる憲法裁判所が、「タイの王室と政治の両方の安定」を断固継続する命令を出すことになる。次の上院議員選挙で、反軍政・王室改革派が過半数以上獲得し、司法クーデターが発生しないように、憲法裁判所や国家汚職防止委員会を抑え込む必要があろう。


 タイのエリート層(既得権益層)は、タイの政治と王室の同時安定維持を望んでいて、政治が混乱するような事態にはさせない。このようにタイの政治や司法を見ていくと、タイの政変や司法クーデターの今後がわかり易くなろうかと。


 それにしても、タイ在住邦人のブログやフェイスブックは、タイの政治を見事に(?)タブー視してスルーしている。タイをより深く、より正しく理解したいなら、タイの善悪両面を考える必要があると思うのだが。

 

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2024年08月22日

またしても「憲法裁判所の司法クーデター」勃発!

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  タイの政界では、王室を頂点に維持しながら、繰り返し軍事クーデターが起こる。王室派親軍政権が、先の下院総選挙で惨敗。反王室・反軍政の新政党の前進党が、なんと単独過半数以上の議席を獲得。


 でも、親軍派の影響下にある司法の憲法裁判所を、第一党の前進党を総選挙の民意に反して、なんと解党処分に。三権分立である司法がクーデターを起こして、民意政権樹立を阻止。


 そして、与党貢献党を中心に野党親軍派を加えてのセター首相の連立政権誕生。ところが、そのセター政権に対してまたしても憲法裁判所が司法クーデターを起こす。セター首相退任により、今度は「閣僚経験なしの史上最年少の37歳ペートンタン女性貢献党党首」を首相に据える。


 この司法クーデターを簡単に起こす憲法裁判所を、本来の三権分立の司法に戻す必要が出てきた。そうでないと、今後も親軍派支配の憲法裁判所による“司法クーデター”が起こることになるだろう。

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2024年08月15日

タイ憲法裁判所がセター首相解任命令!

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 先のタイ軍事政権により、憲法裁判所が国軍など保守派寄りに改悪された。それににより、昨年5月の下院総選挙で第一党になった前進党に対し、王室への中傷や侮辱を禁じる「不敬罪」改正の公約が、(日本では絶対考えられない)憲法違反に当たるとして、なんと解党を命じた。


 そして今回は、連立政権を率いるタクシン元首相派の最大与党・タイ貢献党を標的に、憲法裁判所がイチャモンをつけて、セター首相と全閣僚の解任を命じる暴挙に。(上記の8月15日の新聞記事を参照)


 これから、タイ国会で次期首相指名選挙(上院議員200人と議員250人の合計450人の過半数以上で首相決定)が実施されることに。これまでの上院議員200人は、国軍政権が任命していたが、今回は新しい上院議員200人なので、その議員の指名投票先がキーポイントになりそうだ。


 いずれにせよ、タイはまたもや首相指名選挙で国政の混乱確実。となると、タイ通貨バーツが下がりそうだ。だが、過去の軍事クーデター勃発でもバーツは下落しなかったのだから、首相交代程度では“円安・バーツ高”は変わらないだろう。というより、現時点のようにジリジリと再びの“円安・バーツ高”が続くだろう。 (上記は8月15日現在の交換レートです。)


 それにしても、タイの国政混乱の事態をより把握して、チェンマイやチェンライ暮らしの今後を考えたいものです。

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