
チェンマイ市内ファーハーム地区の国道11号(スーパーハイウエー)と国道1001号のT字交差点での地下道化交差点(アンダーパス)の工事が完成し、ソンクラーンを前に4月11日に全面開通するようです。
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タイで運転免許を新しく取得しようとする場合、医師による健康診断書が必要。その健康診断書であるが、詳しく正確に健康状態をチェックするために、3月1日より医師会が認めた統一様式の診断書(ココをクリック)だけが有効となる。
その統一診断書の項目内容には、身長、体重、血圧、脈拍数などの検査項目。それに、持病、大きな手術、交通事故、特記事項などの項目記入も求められる。
タイの高速鉄道計画で、バンコク・チェンマイ間路線を日本と協力して行うことが決まっていた。しかし、タイ側が時速300キロでは建設費がかかり過ぎるとして、時速180〜200キロに落として建設すると計画を修正。2月7日に、タイ側と日本側の関係者が話し合いを持ったが、その席上、日本側は時速180〜200キロに落としての建設に変更するならば、日本側は建設を断ると通告してきた。
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チェンマイのRegional Transit Corporation(RTC)会社は、5千万バーツを投入し、チェンマイ市内バス路線R3に10台のRTCのsmart busバスを投入し、今年2018年の4月のソンクラーン正月より運行すると発表。バスは最大50人乗りで、20分以内の間隔で運行し、バスの運行状況はGPSアプリによりスマホで確認できる。
R3路線は、チェンマイ空港、ニマンヘミン通り、ファイケーオ通りなど繁華街通りを運行する(上記路線図参照)。なお、運行開始の4月ソンクラーンから15日間は無料運行サービスを行う予定となっている。
タイ政府が日本の建設によるバンコク・チェンマイ間の高速鉄道計画に対して、建設コスト削減を日本政府に希望している。
それによると、現在の計画では、バンコク・チェンマイ間670キロを時速300キロで運転すると3時間半要して、乗車料金が1200バーツになる。だが、今後は格安の航空機利用が増加することが予測され、乗車料金が割高になって乗客が増えないことも予想される。
そこで、日本政府に対して、建設コスト削減と乗車料金を抑えるために、時速180〜200キロの中速鉄道の建設に方針転換することを伝えた。
チェンマイの交通渋滞緩和のために、空港と市内中心を結ぶチェンマイシティバスが定期運行されている。GPSを利用して、地図上に運行状況をリアルタイムで見ることができるCMTRANSITのアプリケーションが利用できて、待ち時間も短縮できる。また、シティバスないではFree Wifiも利用可能となっている。
9月19日にチェンマイ県交通警察は、チェンマイ市内に設置の監視カメラ(CCTV)によるバイクのヘルメット無着用、3人以上の乗合などの交通違反摘発による違反切符の送付が1000件以上になっていると発表。今後も市内各所に設置してある監視カメラ(CCTV)によるバイクを中心に交通違反を摘発し、交通違反を減少させていくとしている。
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