5月6日に、中国領事館や中国語学習推進財団などが、チェンマイ市内ザ・エンプレスホテルに集まり、北タイ12県での中国語学習推進について討議した。北タイ12県の学校で中国語を教えているのは50ヵ所にとどまっており、今後はさらに40ヵ所増やすことにした。
この会議では学校での中国語学習をさらに推進するために、12県の華僑協会が950万バーツ、在チェンマイ総領事館が中国語学習教材費を含めて900万バーツ、中国政府が1100万バーツの資金を拠出することになった。

◎総額で約3000万バーツ(約1億円)を出して、北タイの学校での中国語学習をさらに推進するとのこと。ちなみに、日本政府などは北タイの学校での日本語学習推進にどれだけの予算を出しているのでしょうかね?
このように中国並みに予算を出していればニュースに載るはずですが、そんなニュースには、これまであったのでしょうかね?なかったように思いますがね?
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