
◎北タイでは唯一ナーン県が感染者ゼロ。辺境にあり、山に囲まれた県なので、いまだに感染者が出ていないのもわかるような気がしないでもない。ラオスとの国境はすでに完全閉鎖しており、今後、チェンライ県みたいに県境の道路をすべて封鎖すれば、“感染者ゼロ!奇跡のナーン県”で一躍脚光を浴びるに違いない。ちなみに、日本では岩手県だけが感染者ゼロで頑張っているようだ。
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北タイにありラオスと国境を接しているナーン県。そのナーン県を訪れる観光客が増加しており、今年2017年は100万人を突破する可能性も出ている。タイ経済の停滞で、タイ人の旅費が5%減少し、1人当たり1日に使う旅費は1000〜2000バーツと低迷している。
そのようななかで、ナーン県観光客は増加傾向となっている。県内を訪れる観光客の90〜95%はタイ人で、外国人観光客は少ない。その外国人観光客の多くは、ラオスのサイニャブリー、ルアンパバーンに通じるファイコーンラオス国境を行き来している。
ナーン県プーピアン郡ファーイケーオ地区のワット・プラタートチョーヘーン付近の国道で、往復4キロのバイク専用レーンの設置がすすんでいる。タイ国内初となるバイク専用レーンであるが、滑り止めのAnti skidの緑色塗装もしており、より安全なバイク走行が可能となる。
タイ政府観光局プレーは、ナーン県のプア郡の郡役所広場を会場に、10月1日〜7日の予定で“世界カブト虫フェアー2015”を開催すると発表。フェアーでは、開会式後の各地区によるカブトムシ山車パレード、各種カブトムシの展示即売会、郷土伝統芸能ステージ、郷土産品展示即売会、闘カブト虫大会、コンサート、セパタクローやサッカーの大会など各種イベントを開催することになっている。
プレー、ナーン、ウッタラディットの3県を管轄するタイ政府観光局プレー県事務所は、9月24日〜30日の期間、ナーン県プア郡の郡役所広場で“カブトムシ・シーズン祭り2014”を開催すると発表。カブトムシは雨季の終わり頃から活動を始め、“闘カブトムシ”はランナー伝統の遊びとなっている。期間中は各種カブトムシ品評会、“闘カブトムシ大会”、スポーツ大会、OTOP産品展示即売会、コンサートなど各種イベントが開催される。
2013年9月21日に、ナーン県ムアン郡を流れるナーン川に架かるパタナーパークヌア橋の麓で、ナーン県知事が伝統ボートレースの開会を宣言した。翌22日の2日間にわたり、ボートレースの熱戦が繰り広げられた。
ナーン県チャルームプラキアット郡ファイコーン地区ファイコーン村では、2007年に村の国境向こうにあるラオスのチェンホンサー地区ムアングンとを結ぶ国境を一般人と一般車にも開放した。タイ政府内務省は、11月11日よりファイコーン国境の開閉時間を以下のように変更すると発表。これまで08:00-17:00であった開閉時間を、祝祭日に関係なく毎日の08:00-18:00に変更する。
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