2007年08月19日

やはり中国からの食品は危険多し

 チェンライの国境の町メーサイでは、表通りの店にも裏通りの市場や路地の屋台などで売られているのはほとんど安価な中国製品。日用品から、オモチャ、電化製品、食品にいたるまで見事に中国製品のオンパレード。もちろん、リンゴや梨などの果物も中国から運んできている。
 この安価な中国製品の洪水に、メーサイを訪れるとどうしてもある程度の中国製品をお土産として購入してしまうものだが・・・

 以下は8月17日の時事通信よりの引用
 タイ保健省は17日、消費者に対し、中国からの輸入食品、とりわけ果物と野菜には高いレベルの化学物質が含まれている恐れがあるとして、購入には気をつけるよう注意を喚起した。同省によると、輸入中国製品1万1000点を無作為に検査したところ、タイの法律で認められているより高いレベルの農薬、食品着色料、その他の化学物質が含まれていた。
 同省医学局のパチット局長は「検査を実施した結果、多くの中国の食品、その他製品にわが国の基準を超える化学物質が含まれていることが分かった」とし、「これら汚染された製品はすべて消費者の健康を危険にさらす」と指摘した。同局長はさらに、「国境で見つかった汚染製品は中国に送り返すか、処分する」と述べるとともに、消費者に対し、鮮やか過ぎる色をしている果物など、疑わしそうに見える中国食品には警戒するよう促した。
 パチット局長によると、サラダ用野菜、セイヨウナシ、イチゴ、それにチョコレートにさえ基準を超える二酸化硫黄(保存料)、あるいは農薬、着色料、あるいはサッカリンなどが含まれていた。同局長は「中国の品質管理は全国で一様には行われていないので、製品は必ずしも同一の基準を満たしていない」とし、「こうした事実を踏まえて、われわれは消費者を守る必要がある」と述べた。

 その中国からの食品の数々だが、怪しげな安値にどうしても安全や品質に疑問符を抱いてはいた。そのに上記の引用記事が出てくると、特に中国からに食品は危険だと買わないほうが無難なようだ。

 また、「特に野菜・果物については、天然の物質では最も発がん性が高いとされるアフラトキシンがポップコーンや乾燥唐辛子から検出されたほか、中国ホウレンソウ、ニンジン、セロリ、西洋ナシ、乾燥フカヒレ、菓子、ソフトドリンクなどから、基準値を超える殺虫剤、着色料、サッカリン、水銀、二酸化硫黄(大気汚染物質)などが検出された」と記している新聞もある。

 もっとも、それならタイの食品や野菜は安全かというと、これまた疑問符が湧いてくる場合が少なくない。
 タイは日本より数倍も物価が安いのだが、安いのには安いなりのデメリットがある。この当たり前のことに気付かされたのが、今回の引用記事です。

 ◎バンコクから発信のこの方のブログでも中国製品要注を取り上げています。
posted by 新明天庵 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 安全野菜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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