「もうどうにでもなれ!」と、呆れるくらいの円安・バーツ高。それが7月10日の
「1ドル161円→1バーツ=4.49円
10,000円=2,255バーツ」
ところが、チェンマイ大洪水の第二波の10月4日の新聞には、下記の写真のように、
「1ドル146円→1バーツ=4.54円
10,000円=2,251バーツ」
これまでの「ドル安円高→バーツ安」の常識傾向が通用しなくなった。つまり、ほぼドルに関係なく「バーツと円の両替率が決まる」現状に突入したようだ。
ちなみに、10月4日のバンコクでの最高両替率は「10,000円=2,260バーツ」。
自民党の石破新内閣が発足して、10月27日に衆議院総選挙が。まずは、その総選挙までは現状の「円安・バーツ高」傾向は維持されるであろう(私の見立てですが)。
タイの政治が一応の安定が継続しそうで、経済も日本より順調に動いているように思える。となると、今後も「10,000円で2,200バーツ台」で、当分は推移するのではなかろうか?
この予想だにしなかった円安・バーツ高は、各方面に以下のような深刻な打撃を与えている。
1、チェンマイなどを中心にいる年金邦人のロングステイヤー、定住者などに、より質素倹約の生活を強いる。
2、1の部類の邦人が、チェンマイ(タイ)などの暮らしに見切りをつけて、医療や福祉が充実した日本に戻る。
3、訪タイ日本人の減少傾向に歯止めがなくなり。チェンマイなど北タイの旅行ハイシーズンである冬(11月から2月)に訪れる、シーズンステイヤーの数も減少傾向になるだろう。
つまり、チェンマイなどで見かける日本人が大幅に減少していくであろう。
1バーツ=4.49円で動かず!1万円=2,255円!: チェンマイ・田舎・新明天庵だより

