
2月23日の13:30に、プラユット首相は、タイの観光産業の復活を図るために、ワクチン接種が大きな助けとなるだろうと発表。それによると、タイ入国の外国人旅行者などがワクチン接種証明書を所持していれば、14日間の隔離検疫する必要がないとする方向で検討を始めるとした。・・・
หวังวัคซีนโควิด-19 ช่วยฟื้นฟูธุรกิจท่องเที่ยว เผยนักท่องเที่ยวมีใบรับรองการฉีดวัคซีนโควิด-19 แล้ว อาจไม่จำเป็นต้องกักตัว 14 วัน
(COVID-19ワクチンの 観光事業の回復を期待。すでにCOVID-19ワクチン接種証明書を持っている旅行者の中には、14日間の隔離検疫する必要がない場合を検討)
◎ワクチン接種証明書所持での入国後14日間の隔離検疫免除であるが、今後は、どこの国の旅行者を対象とするのかを厳しく検討するのでしょうね? まあ、その最初の対象国に日本が入るのは、ほとんど期待できないような気がするのですがね? だって、日本はタイに比較すれば、“桁違いの感染拡大国”なのだから。
◎でも、プラユット首相が、タイの観光産業を復活させるには、まずは「入国後14日間の隔離検疫」をなくすのが先決、と気づいてくれたようですね。
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スチャリット博士はThai-German国籍の方です。
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