
現時点で新型コロナの緊急事態宣言が出ている東京都の小池知事が、都民に対して「コロナ禍での10の幸せ」の世論調査を実施・・・なんて絶対あり得ないですよね。さて、チェンマイやチェンライに定住ないしは長期在住している邦人の皆さん、「コロナ禍での10の幸せ」を予想してみてください! 以下に関連記事。・・・
<タイ人の「コロナ禍での10の幸せ」、2021年1月の世論調査結果>
スアンドゥシット・ラチャパット大学スアンドゥシット世論調査センター(スアンドゥシット・ポール)は、2021年1月15日から22日にかけて1,136人を対象に実施した、「コロナ禍の10の幸せ」についての世論調査の結果を発表しました。
2020年1月に新型コロナウイルスがタイで初めて確認されてから、ロックダウンを経て約1年が過ぎました。現在は第二波に見舞われ、経済的にも政治的にも社会的にも大きな不安が続いているものの、悪いことばかりではなく、時には「良かった」と思えることがいくつもあったようです。そんな「コロナ禍の10の幸せ」は以下となりました。
コロナ禍の10の幸せ
1,自分の時間が増えた <86.92%>
2,家族と過ごす時間が増えた<75.22%>
3,早起きの必要がなくなった<56.10%>
4,運動し、健康に気を配るようになった<29.81%>
5,オンラインに適用するスキルが身についた<13.46%>
6,解雇されず、仕事がある<13.08%>
7,渋滞がなく、移動が楽になった<10.44%>
8,タイの医療関係者の良い仕事ぶりを見た<8.18%>
9,タイの人々の協力と寛大さを見た<5.03%>
10,自然環境が回復した<1.89%>
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