2020年09月20日

タイの反政府デモ隊・新憲法制定や王政改革の要望書提出!

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「9月24日議会へデモ行進」を確認しで集会終える

 9月19日から20日にかけて、タイの首都バンコクではプラユット政権の発足以来最大規模の反政府デモが行われ、これまでは議論することさえタブーとされてきた王制改革などを求める要望書を政権側に提出。デモ隊代表は、要求が受け入れられるまで今後も大規模なデモを繰り返すと強調した。以下に関連記事。・・・

   <タイ 反政府デモ タブーとされた王制改革求める要望書を提出
 タイの首都バンコクではプラユット政権の発足以来、最大規模の反政府デモが行われ、これまでは議論することさえタブーとされてきた王制改革を求める要望書を政権側に提出しました。デモ隊の代表は、要求が受け入れられるまで今後も大規模なデモを繰り返すと強調し、政権側は難しい対応を迫られています。
 タイでは6年前の軍事クーデターを主導したプラユット首相が強権的な姿勢を取り、国王も現政権を追認しているとして、若者たちによる反政府デモが続いています。
 バンコクで19日から夜を徹して行われたデモには、主催者の発表で5万人以上が参加し、20日朝、デモ隊は、新しい憲法の制定や王制改革を求める要望書を携え、国王の諮問機関の枢密院に向かって行進しました。しかし警官隊に阻止されたため、デモ隊の代表が地元警察のトップと交渉し、枢密院に届けるよう、その場で要望書を手渡しました。
 このあと、デモ隊の代表は報道陣に対し「政府側の反応を見てみます。もし何も変化がなければ、私たちに何ができるかを分からせようと思う」と述べ、要求が受け入れられるまで今後も大規模なデモを繰り返すと強調しました。
 若者の間で圧倒的な支持を集め去年の総選挙で躍進した野党が解体されたことをきっかけに始まったタイの反政府デモは、これまでは議論することさえタブーとされてきた王制改革を求めるなど先鋭化していて、政権側は難しい対応を迫られています。{NHKニュースウエブ・9月20日配信を転載}


 ◎ドイツの一流ホテルを貸し切って豪遊して、タイを留守にしているワチラロンコン国王が、9月24日にドイツから帰国するようです。その日に合わせて、反政府グループが大集会やデモを行うとしたら、警察側との衝突がおこりそうで大いに危惧されます。

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posted by 新明天庵 at 19:00| Comment(1) | タイの気になる政治や経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
暴力沙汰が全くなしで済んだのは良かった。当局側が柔軟な対応をしたのと、学生側も体を張ってまでの意地も無かったのだろう。何かあれば物理的なデモが全てと言う固定観念を覆す切っ掛けになるかも?
要望書を政府、首相でなくて枢密院に出したのも面白い考え。
Posted by 菅 久雄 at 2020年09月21日 10:44
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