2020年06月29日

チェンダオ土管温泉物語・2020年6月(C)

修理修繕の第1回目
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 土管横に新しく4脚置いた白い台椅子
 この椅子があるとなにかと便利なのです

 曇りか雨の天気予報の中、なんとか雨が降らないことを願ってチェンダオ土管温泉に。今回は、工務店役のAさんが親しくしているタイ人家庭の息子の高校生も一緒に手伝いに連れて来てくれた。今回も、朝早くの午前7時過ぎに到着。・・・

 Aさん運転のピックアップトラックで、チェンマイ市内でYさんをピックアップしてから、途中で私もピックアップして、午前7時過ぎにチェンダオ土管温泉とは“異常に早い時刻”。それも、土管温泉場の修理修繕をスムーズに行うために、なるたけ入浴客のいない時から始めたかったからである。

 さて、こんな早い時刻に誰が湯浴みに来るのか。そう、普通の人(?)は来ないであろう朝早い時刻だからこそ、人が少なく静寂そのもの、また、土管に満杯にみなぎっている温泉湯も清潔で奇麗そのもの。やはり、9個の土管湯船すべてが源泉かけ流しなので、早朝の1番湯に浸かるのは爽快そのもの。

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 ここにもゴミハハミが吊るしてある

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 ゴミ入れ買い物袋とゴミハサミ、拾ったごみは一時的に置いておく

 そこで、早朝に湯浴みに来ているチェンダオ在住常連が5〜6人ほどいる。この日は、雨が降ってくるかもしれない曇り空というあいにくの天気のためか、常連の韓国人老夫妻しかいなかった。常連といっても、来る時間や引き上げる時間がそれぞれ異なり、入れ違いになる。

 先に来ていた韓国人老夫妻とは、お互いに顔見知りの朝早い常連仲間。とはいっても、寡黙な夫婦でいつもあいさつ程度をかわすだけ。

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 土管温泉に木陰を作る”温泉守り樹”
 日本の方ならば入浴前にまずごみ拾いをお願いします!

 温泉場近くのチェンダオ洞窟村で、借家隠遁暮らしの同じ朝湯常連の日本人のTさんがいる。彼は、この土管温泉の朝湯の常連を詳しく知っている。その彼の話によれば、常連の韓国人老夫妻の夫の方は、同じく常連のタイ人(この時はすでに掃除と湯浴み終えて帰宅)が土管湯船の湯を流したり、くみ出したりした土管の内側を、ブラシでこすって奇麗にする役割だそうだ。そういえば、我々が到着してしばらくしたら、掃除のブラシを入れたバケツを持って温泉場を去って行った。

 早朝常連組のメンバーが、土管内の清掃や温泉場のゴミ拾い等、土管温泉の維持管理の一部をやってくれているのである。本当にありがたい。それに甘えることなく、この土管温泉創設日本人グループとして、出来る限りの土管温泉の維持管理に主体的に協力したいものだ。

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 黄色まる印にゴミ袋とゴミハサミを常備してある
 
 さて、今朝方からの温泉場の修理修繕を一緒に手伝ってくれる約束の、近くに住むTさんの姿が見えないではないか。そのうちに、常連の2人のファラン(欧米人)の内の1人の、チェンダオ在住ベテランのオランダ人おっさんが、いつものようにやってきた。彼は30分程過ごしてからさっと帰ってしまう。

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 どこをどのように修理するかを点検する!

 我々4人が修理や修繕を始めたら、Tさんがバイクでやってきた。聞けば、最近は早朝でなくて、早朝常連組が去って途絶えた午前8時頃にやってくるように変更したとのこと。でも、温泉場のゴミ拾いは、なぜか日本人の役割になってしまって、毎朝ゴミ拾いをやってくれているそうだ。

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 新しく置いた台椅子とバーンデック生徒寮長のステープさん

 さて、この日の修理修繕だが、必要な塩ビパイプ3本購入、土管横に置く台椅子4脚購入しての設置程度しかできず、本格的な修理修繕は次回に持ち越すことに。それにしても、人の少ない静かな土管温泉でのくつろぎは最高の贅沢。毎日でも早朝土管温泉三昧のできるTさんには羨ましくなる。この土管温泉に毎朝入るために、わざわざ温泉近くの村の貸家に引っ越してきたのは、「水を得た魚」のように幸運だったようです。

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posted by 新明天庵 at 02:00| Comment(0) | 北タイ温泉探検隊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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