2020年07月06日

久しぶりに無人日本庭園池露天温泉でくつろぐ!

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 これが日本庭園池湯船です

 7月に入って新型コロナ感染防止の第5次規制緩和が出たので、庵近くの田舎お寺薬草サウナが約3か月ぶりに再開しているに違いない。「これはいかなくちゃ!それもオープン時刻の午前9過ぎの一番乗りだ!」と、すぐにサウナ室に飛び込めるように短パンだけに着替えて、タオルや着替えも用意する。・・・

 「今日はワンプラ(仏日)のアサラハブーチャ(三宝節)なのでサウナも休みでしょ?」と、連れ合いに釘を刺されるではないか。その可能性が大きいのだが、ともかく、お寺に出かけてみることに。

 そうだ、もしサウナが休みなら、そこから先のメータマン地区にあるプライベート温泉に湯浴みに行けばよいではないか。そこで、急遽温泉セットも用意して、バイクで出かけることに。村から村へと田畑の中の集落のくねくね道を走っていると、先日5日間滞在した大都会バンコクでは、こんな"お出かけ"は絶対できないとしみじみ思う。

 庵からバイクで5分ほどで,薬,草サウナに到着したのだが、通りから「ปิด(ピット・閉鎖)」と記された大きめの垂れ幕が目に飛び込んできた。残念だが、仕方ない。来週の火曜日に来てみよう。(薬草サウナは土曜・日曜・火曜・水曜の週に4日営業)。一瞥しただけで薬草サウナをスルーして、サウナ料金の50バーツを使うことなく、約10キロ先のメータマン地区のプライベート温泉に向かう。

 チェンマイ県の象キャンプ銀座とも呼ばれている(?)メーテン郡メータマン地区。プライベート温泉に行き来するときに、幾つかの象キャンプの傍らを通るのだが、新型コロナウイルスの影響で、いまだに閉鎖同然の閑散した状態。ここの観光の大半を占める中国人観光客が来れないので、この先当分は閑古鳥が鳴いたままではあるまいか。

 さて、多分1か月ぶりになるであろう無人日本庭園池露天温泉は、相変わらず無人の静寂な温泉場。雨季に入ったので、温泉場に草が目立ってきたが、他は何も変わっていない。

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 池の湯船の中からの景色

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 浸かっている湯船から見上げる南国の空

 ぬるま湯庭園池露天温泉であるが、長湯できる適度のぬるま湯。池の横のプルメリアの木から、白い花が池の水面に散って浮かんでいる。逆さになっている花を上向きにして、楽しむことに。

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 湯船池に浮かぶ散って落ちてきたプルメリアの花

 2つある源泉井戸の湯温の低い方の井戸の横のコンクリート階段に腰を下ろし、手汲み杓片手に手を伸ばして湯を汲んでは掛湯。髭剃り、頭洗い、身体洗いなどをのんびり行う。だって、誰もいないし、誰も来ないのだから。

 温泉場には蝶が集まりやすいのだが、この日は青空からの日差しで気温が高いこともあって、数種類の蝶がうろうろ舞い飛んできた。そのうちの黄色マダラの羽の蝶は、妙になついて(?)スマホでの写真を催促しているようだった。

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 この蝶の名前はなんだっけ?

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 蝶撮影にはちょっと興味があるので、この次に湯浴みにやってくるときには、蝶をおびき寄せるトラップを持ってこよう。トラップと言っても、単にバナナをむいて地面に転がし、焼酎をかけて足で軽く踏んづけておけばよいらしい。まあ、事前にバナナなどの果物を焼酎浸けしたものや、すりつぶしたエビを発酵させたカピ、魚醤油ナンプラーなど強烈な臭いの調味料でも使えるそうだ。まあ、今後種類を変えながら試してみよう。温泉場に行く楽しみがまた1つ増えたようだ。

 庭園池はぬるま湯なので、赤とんぼなども集まってくる。トンボの写真はスマホでは撮れそうもない。この庭園池温泉に集まる蝶やトンボを眺めたり、写真を撮ったりするのも楽しみである。

 新型コロナ禍により、これまでにはなかった新生活様式が、好むと好まざるにかかわらず取り入れなければならなくなっている。新型コロナウイルス禍だが、安全なワクチンが普及するまでに、第2波、第3波も予想しておく必要があろう。

 65歳以上の高齢者で持病や疾患のある老人は、新型コロナに感染して重篤化しやすいのだそうだ。そうなると、特に65歳以上は持病や疾患のないように、あるいは、その程度が少ないように、健康管理が求められるであろう。

 食事や運動などによる健康維持により、要は、病気になりにくい、病気になっても自然治癒力で回復しやすい“免疫力”を、いかに日頃維持しておくかであろう。その点、湯治は精神的にもリラックスできて免疫力を高めるのにかなり役に立つものと、勝手にかたくなに(?)信じ込んでいる。また、薬草サウナも然りである。

 1時間半以上ものんびり静かに湯浴みを堪能して、心身ともリフレッシュして帰路についた。無料のプライベート温泉で気軽に湯治できるチェンマイ田舎暮らしに感謝である。

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posted by 新明天庵 at 09:00| Comment(0) | 北タイ温泉探検隊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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