2020年06月15日

チェンダオ土管温泉物語・2020年6月(B)

 <早朝土管温泉は最高の癒し

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 「今朝は久しぶりに土管温泉に浸かることができるぞ!」と、胸の躍りを抑えきれないままに、6月3日朝の7時過ぎにチェンダオの土管温泉に到着。チェンダオ洞窟村の借家で隠遁生活しているTさんが、土管温泉閉鎖以前のように、朝の1番湯を浴びに来ているではないか。・・・

 この土管温泉の朝湯の常連の韓国人やタイ人によれば、なんと5月の終わりにすでに温泉が再開していたとのことだ。こと新型コロナ対策に関しては、日本では考えられないような、罰則のある厳しい規制を強いているタイ。

 いったん閉鎖した土管温泉は規制緩和の最後まで再開できないだろうと諦めていた。なのに、なし崩し的に再開していたとは、やはりマイペンライ(気にしない)気質の国民の本領発揮というところか。

 そういえば、5月28日に“新型コロナに負けず、マンゴー園とライチ園の探検の旅”で、閉鎖確認に訪ねた途中の3温泉。最初の2つは見事に入口で完全閉鎖。それで、「最後の3つ目もどうせ閉鎖に違いないのだが?」と、一応確認に。

 すると、なんと6個ある湯船小屋だが、「1部屋100バーツですよ!」と簡単に言うではないか。どうやら、この温泉場は新型コロナに関係なく普段通りに営業しているようだ。まあ、タイにはこのようなタイではないような温泉もあるから、温泉探検もまた楽しからずや・・・である。

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 朝湯1番の4から5人の常連の中に加えてもらい、さっそく待ちに待った湯浴み。とりあえず、一度湯船に浸かってから、壊れた給水パイプの点検と、半ば義務になっている温泉場のゴミ拾い。

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 赤白の看板のすぐ下に保管のゴミ袋・ゴミ集めに使って下さい!

 さすがに置いてあったゴミハサミはなくなっており、手でゴミ拾い。これまた予備がなくなっている買い物袋のゴミ袋を補充しておく。

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 集めたゴミの袋は少し歩いて捨て場に!

 さて、とりあえず土管に湯を入れる応急の塩ビパイプの数々。工務店役のAさんと相談して、後日に、朝早くから温泉湯の塩ビパイプ修理修繕工事をやることにした。もちろん、その際には、これまで通り、カレン族村と動植物リサーチセンターに相談して許可を受けるのは当たり前である。

 今回の人々の生活様式を一変させてしまった新型コロナ禍。確実な治療薬や予防ワクチンがまだまだ見つからない中で、第2波や第3波に備えて行かねばならない。つまり、新型コロナに対しては、現時点では、すべての病気に対抗可能な“免疫力”を高めていくのが、最良の対処法だろう。

 その免疫力を高める身近な方法として湯治があろう。谷川清流横の自然に包まれた無料野天湯としての土管温泉があるのは、そう・・・天の恵み。その天の恵みの土管温泉に、せめてゴミ拾いをして感謝の気持ちをあらわしたいものです。

 <お知らせとお願い!
 北タイ温泉探検隊(隊員は数名もいませんが)が中心となって、6月17日(水曜)の朝の7時から午後過ぎまで、土管温泉場の修理修繕を行う予定です。来ることができる時間帯で結構ですので、修理修繕を一緒に手伝ってくれる方を募集しています。また、土管温泉の維持管理費、修理修繕費のカンパを広く募っています。

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posted by 新明天庵 at 15:00| Comment(1) | 北タイ温泉探検隊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
毎日拝見しております。お元気そうで何よりです。
Posted by 広島県 山名 at 2020年06月16日 11:04
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