2020年06月06日

チェンダオ土管温泉物語・2020年6月(A)

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土管温泉の再開は最も遅れて7月1日以降か?
 これまでの日常生活に様々な禁止や自粛を強いて、日常の暮らしを根底から突き崩してしまった未曾有の新型コロナウイルス禍。タイでは“人から人への感染拡大”を水際で阻止するために、ともかく“人の集まる場所”を、病院やスーパー、コンビニなど日々の生活に必用な最低限度の場所を除いて、すべて閉鎖することに。・・・

 もちろん、チェンマイ県内のサンカンペーン温泉やドイサケット温泉などのすべての温泉場も無期限に閉鎖。無料のチェンダオ土管温泉も、他の温泉場とは少し遅れたものの、4月初めに温泉場周囲に黒い寒冷紗の柵がめぐらされて、「立ち入り禁止で違反すると罰金2000バーツ」の掲示段ボール板を掲げて完全閉鎖。

 タイ政府が3月26日に出した非常事態宣言と夜間外出禁止令は、4月末から5月末まで再延長。さらに6月末までと再々延長に。その間に、タイでの新型コロナウイルス感染者は2ケタ台から1ケタ台にと収束傾向に。それにともない、第1次、第2次、第3次と順次規制緩和措置が行われてきていた。

 新型コロナウイルスの新規感染者がほぼ毎日1ケタ台に落ち着いた6月1日に、第3次規制緩和が発表されることに。温泉施設での湯船部屋や露天湯船での複数人以上での湯浴みに、1.5m前後のソーシャルディスタンシング(社会的距離)は湯船の大きさから考えると不可能に近いともいえる。

 そんなわけで、温泉と薬草サウナの再開はもっとも最終段階になってもおかしくない。したがって、6月1日の第3次規制緩和でも、再開施設に温泉と薬草サウナの文字は見当たらなかった。これまで、2ヶ月弱もの長い間、チェンダオ土管温泉での湯治ができなくなっていた。

 7月1日まで、あとさらに1ヶ月も我慢しなければ土管温泉に入れない。仕方のないことと、きっぱり諦める他ない。ところが、第3次規制緩和が発表された翌日の6月2日。新しく北タイ温泉探検隊に加わってくれたYさんから、携帯電話が入る。

 「チェンダオに水を買いに来ているのだけれども、土管温泉は再開されて村の人たちが入浴していますよ!」との意外な知らせ。こうなると、居ても立ってもいられなくなり、温泉探検隊のAさんに即携帯電話を。そして、翌日の朝早く7時頃に待ちに待った土管温泉に到着することで話が決まった。

 一刻も早く土管湯船に浸かってくつろぎたいのは当然だが、今回は、閉鎖に伴って壊された土管湯船への配管の修理修繕計画を練る目的もあった。{続く}

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posted by 新明天庵 at 05:00| Comment(0) | 北タイ温泉探検隊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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