2020年04月25日

やればできるんだ!ダム湖堰堤でのマラソン練習!

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 ダム湖への道は”ゴールデンシャワー並木通り”

 ”走れない”というのも、もう我慢の限界。そこで、夕方に、メーガットダム湖堰堤にバイクで向かった。堰堤が立ち入り禁止で入れないならば、堰堤下の外周一般道路ででも走るつもりだった。バイクで庵を出てちょっと走って、「またか?マスク着用を忘れて!」と、庵にUターンして、マスクを着けてから再出発。・・・
 
 それにしても、物忘れがひどくなったのであろうか、バイクでの外出時にマスクを忘れることがしばしばだ。バイクの前籠に常時予備とともに袋などに入れて保管しておけばよいのだが、庵にはマスクの予備など1枚もないので、1枚を繰り返し使っている有様。

 新型コロナ感染予防からソーシャルディスタンシング(社会的距離)が必要とされているが、田んぼと畑とお寺と犬が多い田舎では、”ソーシャルディスタンシング”まで近づく機会がほとんどない。ソーシャルディスタンシングの距離を保つように、外出時に気を使わないといけないチェンマイ市内の”町の人”が、ちょっと羨ましいくらいだ。

 そんな人の少ない田舎だが、バイクで乗り回している村人などは、ヘルメットなどは被らないままだが、マスクだけは100%着用という優等生ぶりを発揮。もっとも、夕方の村の一斉放送で「外出時にはマスクが必要です!」と繰り返しがなりたてているのだが。


 外出時には仕方なくマスクをするのだが、おりしもチェンマイのこの時期は1年で最も暑い時期で、最高気温も40℃前後。マスクは冬の寒い時期に風邪対策につけるものだと、この歳まで固く信じて疑わなかった日本人の私。糞暑い時期のマスク着用の不快なこと。マスクを着けたら不快指数100%だ。それでも、郷に入っては郷に従えであるので、外出時はイヤイヤながらもマスク着用を怠らないようにしている。

 今や全世界の人の多くがマスクで衛生を保つ。宇宙人からそんな地球の人類を見たら、「なんだ?ここはマスク衛星なのか?」と、たいそう気味悪い惑星に思えてくるに違いない。

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 日本のフジの花房に似ていますね!

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 メーガットダム湖までのほぼ真っ直ぐな国道沿いには、別名「ラーチャプルック街路樹通り」といわれるほどに、ラーチャプルック(英語名ゴールデンシャワー)の黄色い花が満開の並木を楽しめる。ちょっと強い風が吹くと、黄色い花びらが黄金のシャワーのように舞い散る。このゴールデンシャワー通りを走っていると、艶やかな黄色の木々にしばし目を楽しませてくれる。 

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 二期作の田んぼも黄金色に実っている

 さて、シーランナー国立公園の側のダム湖堰堤には、国立公園閉鎖なので入れない。数週間前に、公園入り口ゲートに出掛けて見たが、やはり閉鎖中の看板で、すごすごと引き返した。当分はダム湖堰堤では走れないと諦めた。

 ところが、「ちょっと待てよ!ひょっとしたら走れる方策があるのではないだろうか?」と思いついた。それは、湾曲したダム湖堰堤の他方の端ならば、国立公園に含まれていないようなので、これまで通り入れるのではないだろうかと。

 それを今日の午後に思いついて、午後4時頃に、国立公園入口と反対側のダム湖堰堤まで登る坂道の入り口ゲート事務所にバイクで訪れる。「上に行きたいのですが?」と守衛の人に尋ねる。すると、私のランニング服装を見て、「上で走るのだろう、いいですよ!」との嬉しい返事。

 なんで、今までなんでこんなことに気付かなかったのだろうか。ちょっと自分が情けなく思った。でも、このダム湖堰堤まで来る途中の集落入り口では、相変わらず部外者チェックと検温の検問テントがあった。

 もっとも、他の集落の検問テント同様に検問疲れというか、中だるみというか、検問せずに自由に通してくれたのだが。つまり、ダム湖堰堤もつい最近解禁になったのかもしれない。

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 今はまだ暑い午後4時過ぎ、誰もいない堰堤

 いずれにせよ、多分1ヶ月ぶりの堰堤でのマラソン練習は、最初の内は私1人だけの貸切ということもあって、実に気分よく走れた。もちろん、外出時には必ず着用しているマスクも外しての、普段通りの走りということもあった。

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 この風景を眺めながら走ると疲れも少ない

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 これで貯水率18%のようです

 ダム湖の美しい景色を眺めての走りだが、注意深く観察すれば、毎回毎回違ったものが眺められる。今回は、まずこれまでにあまり見たこともないようなダム湖の水位の大きな低下。赤茶色のダム湖の底が露出して大きく広がっているではないか。あと1ヶ月ほどしないと雨季に入らない予報なので、ダム湖の水位はもっと低下しそうだ。

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 これが日本から飛んできた黒いカラスです?

 そして、この日も久しぶりに堰堤街灯に”カーカー”と鳴くカラスと遭遇。タイではあまりにも見かけないので、タイにはカラスはいないとされている黒い大きなカラス。まあ、”อีกา(イーカ)”というカラスのタイ語もあるので、その数は少ないであろうがカラスはいるようだ。

 日本の故郷の山里では、鳥と言ったらカラスに雀しか出会わない。これで、このダム湖堰堤に来たならカラスと雀に出会えるということだ。別にカラスに出会えたところで、大したことはないのだが、やはり日本のカラスを懐かしく思い出してしまう。

 さあ、明日以降は、スタート地点はこれまでと変るのだが、これまで通りのマラソン練習ができるのだ。今日は堰堤往復4キロだけで終えたが、今後は8キロ、12キロと延ばしていきたいものだ。暑い中ではあるが、新型コロナ禍の最中にもかかわらずマラソン練習ができて、“老いても健康”維持が出来て感謝である。

 まだまだ収束していないのだが、今回の新型コロナウイルス禍の未曽有(みぞう)の危機。目に見えない新型コロナウイルス感染に怯えながらの外出自粛の日々。その中で、「持病に打ち勝つ健康づくり」や、「病気にかからない抵抗力、免疫力を養う」ことの重要性を再認識させられた。それを1日も早く実行したいものだ(それが出来たら悩まないのだが?)。

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posted by 新明天庵 at 10:00| Comment(0) | チェンマイ・マラソン走ろう会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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