2020年04月08日

毎日元気で安心外出のチェンマイ田舎暮らし!(A)

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 これが種類の多い非接触赤外線体温計の1つ

 <無料検温サービスで健康チェック!

 今日はお昼時のチェンダオ土管温泉の様子見を兼ねて、昼前に庵をバイクで出発。国道117号線を北に約30キロのバイクツーリング。相も変わらず、山火事の白い煙霧が前方や周囲の視界を遮っている。・・・

 この危機的な大気汚染の中をバイクで走るなど、“健康に悪影響”の無謀な(?)レベル。でも、いかんせん、相手は空気だけに、外出しようが家や部屋に籠っていても、呼吸は停められないので、悪影響に大差はないだろう。

 すっかり慣れ親しんだチェンダオ方面のバイクツーリングだが、さすがに非常事態宣言下の“都市閉鎖”同然の状況なので、国道は拍子抜けするほどガラーンとしている。こんなにバイクが安心してのんびり走れるなんて、この時期でしかない。この千歳一隅のチャンスを見逃すのは惜しい。

 メーテン郡とチェンダオ郡の境にある谷間の常設検問所は、検問待ちで並んでいる車の列もいつになく少ない。ちなみに、庵に戻る時のこの検問所では、バイクだけは必ず一時停止させてチェックする。だが、この非常事態宣言下では、マスクをした迷彩服の兵士が「行け!行け!」とフリーパス。

 まあ、一時停止させて免許証拝見などと、運転手と接近して会話するのを避けているのであろう。もちろん、検問兵士が、新型コロナウイルス感染を避ける必要があるからだろう。ここでは、やって欲しい(?)スクリーニング検査の検温はしていない。

 谷間の低い峠を超えてチェンダオの町へ入る。白い煙霧が濃く滞留していて、チェンダオ山の影も形もない。日昼に、チェンダオの町からチェンダオ山がまったく見えないなんて、こんな体験は滅多にできない(したくありませんがね)。

 チェンダオの町外れのバイパスに入り、ガソリンスタンドに立ち寄り、ガソホール91を満タンに。なにせ、リッターが30バーツ以上していたのが、なんと今は18バーツ台。こんな燃料安値など、それこそ今しかないに違いない。

 ガソリンスタンドには大きな垂れ幕が。「籠りを捨てて、今こそ、バイクで田舎国道をツーリングしよう!」と。(嘘です)

 燃料は超格安で、田舎国道では行き交う車やバイクもわずか。新型コロナ感染リスクを避けるためにも、今こそ、バイクで田舎国道をツーリングですぞ。

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 ここが洞窟村入り口の検問所

 さて、土管温泉に行く前に、チェンダオ洞窟村で隠遁ロングステイしている知り合いの日本人を訪ねることに。やはり村の入り口では制服姿の男女の自警団が待機していて、村に入る人のスクリーニング検査の検温検問を実施しているではないか。

 この検問は村人以外の外部の人の出入りを制限する目的もあるので、「この先に住んでいる日本人の友人に会いに行く!」と、問われる前に伝える。自警団のおばちゃんも、その村に住む日本人を知っているようで、何も言われなかった。

 銃身のない短銃みたいな非接触赤外線体温計。それを片手に持ったおばさんは、私の額から15センチ前後離して、体温をデジタル測定。「36.5℃でOK!」と言われ、検問を通してくれた。

 そうなんです。「1日に数回は外出して無料検温サービスで健康チェックを!」と、私は周囲の人に勧めています。(冗談ですよ)

 ところが、恐れていた検温事件が起こってしまったのです。チェンダオ温泉の帰りに、再度、隠遁暮らしの彼を訪ねるために、村の入り口の先ほどの検温検問を通過しなければならなかった。

 いちいち面倒だが、村に入る人はすべて額への検温がなされていた。バイクなので、ヘルメットのマスク姿での検温。先ほどのおばちゃんが私を検温。機器のデジタル表示の「H−1」表示を見せてくれて、「駄目だから、バイクを道路脇に止めて、少し待ってくれ!」とのこと。

 1分ほどして再度検温。「ほら、38.5℃と高いので、もい1度待て!」と。「38℃などある筈もないだろうに!」と腹が立ってきた。だが、腹を立てて頭に血が昇ったら、それこそ体温が高くなって下がらないかも、と我慢。

 しばらくして、3度目の検温。「あら大変!42.8℃もあるわ!」と、その数字を私に見せてくれる。ここまで言われると、腹立たしさは消えて、馬鹿馬鹿しくなって諦めの境地。

 「この機器(อุปกรณ์、เครื่องวัดอุณหภูมิ)は壊れています。ちょっと、そこにいるもう1人のおばさんの持っている機器で測ってよ!」と、私は冷静に言う。

 もい1人のおばさんが近寄ってきて、私の額を検温する。「36.5℃なのでOKよ!」とのこと。「おばさん、その機器は壊れていますよ。早くなおしなさいよ!」と言ってあげる。ちなみに、37.5℃以上は、発熱を疑われて再検温される。

 チェンマイのスーパーや銀行や役所など、その入り口では必ずと言っていいほど検温計片手にチェックする係の人がいる。その検温計だが、正確さに欠けて壊れやすい安物も少なからず出回っているに違いない。そんな安物検温計のチェックを受けたら、「体温が高いので、中には入れません!」と、間違った判断をされることも出てくるに違いない。

 まともなのは(?)結構な値段のする非接触赤外線体温計だが、それでも±0.1〜0.2どの誤差があるようです。

 チェンマイなどに暮らしていると、当分は、非接触赤外線体温計の有無を言わせぬ無料検温サービスを、あちことで受けることに。その体温計が安物で壊れかかっているなどして、「とんでもない、間違った体温」で表示されることも、たまにはあろう。そんな時には、「別の機器で測ってくれ!」と申し入れて見ましょう。

 この“非接触赤外線気温計”は、何かと便利は最新機器。新型コロナ危機が峠を越えて終息したら、その製品がだぶついて割引販売になるに違いない。その時に、1個購入したいものです。(よくぞそこまで考えますな!)

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posted by 新明天庵 at 10:00| Comment(0) | 北タイ暮らしの日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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