2020年03月14日

新型コロナウイルスに負けずに、10バーツの露天温泉に行こう!

20200314onsenB.jpg
 煙害でちょっと暗い10バーツの露天湯船

 「新型コロナウイルスなんぞに負けてたまるか!」と、プラーオ郡の友人を訪ねるついでに、途中にある“花蓮温泉(ポーンブアバーン温泉)”に立ち寄る。・・・

 ところが、バイクで庵を出てメーガット湖に向けて数キロ走って、「数キロ先の前方が山火事の白い煙でまったく見えないではないか!」と、かなりのショックを受けた。一応普通のマスクを着けて走ってはいるが、N95マスクでないと意味がない、深刻な大気汚染だ。

 庵に引き返したくなったが、プラーオ田舎の友人を訪ねる約束をしてしまったので、不本意ながら“走れメロス”を続けることに(?)。

20200314onsenF.jpg
 いつも元気なラーおばさん(中央)と食堂

 さて、45分ぐらい走って、行きつけの花蓮温泉に到着。温泉場入り口前のラーおばさんの小屋掛け食堂に、その横の小屋掛けジュース屋さんも、1人程度だが、客が入っていてほっと安堵した。

20200314onsenE.jpg
 ラーおばさん食堂横のジュース屋さん
 村の若者のたまり場にもなっているかな?

 この温泉場横を通る近在の村人しか利用しないような店なので、いつ廃業してもおかしくないくらい賑わいなどほとんどない。食堂のラーおばさんとその旦那は、温泉場の管理を兼ねてやってくれている。ので、2人のやっている食堂が、長持ちして繁盛してくれないと困るのである。

 管理人のいない温泉場はゴミが散乱して、湯船も汚れて、結局荒れ果てて誰も来なくなる。それを痛感している北タイ温泉探検隊なので、この温泉場入り口前にラーおばさんの食堂が出来て喜んでいる。

 すでに3月中旬で暑季に入りながらも、まだ、学校が長期休暇に入る前の平日の昼過ぎ。四角いタイル張り湯船には誰もいない。こりゃ、「新型コロナウイルスに負けず、自然の中の“人のいない露天温泉”へ行こう!」との私の思惑にぴったり。

 湯船にある地下から噴き出る熱湯蛇口に、温泉場横の貯水池から水蛇口を適度に開いて、熱めの湯音に調節。半パン1枚に着替えて、いつものように買い物袋を出して温泉場のゴミ拾い。

20200314onsenA.jpg
 ゴミ拾い後の湯浴みは気分がいいですよ!

 食堂のラーおばさん家族が、定期的にゴミ拾いをしてくれているようで、残っている小さなゴミを奇麗に拾って、備え付けのゴミ箱に捨てる。やはり、小さなゴミまで拾って奇麗にしてから、湯船に浸かると気分がいい。

 この露天湯船の利用料金が大人10バーツ(約35円)、子供5バーツ(約17円)。料金を取る露天風呂の中では、タイ国内でも最低の入浴料金ではなかろうか。ここの露天温泉場は、私のお気に入りの露天温泉の1つである。

 それでも、人それぞれで、ドイサケット温泉のように、100バーツ前後の入浴料金をはらっても設備の整った湯船での入浴を楽しみたい方も多い。私の場合は、ドイサケット温泉までは遠すぎて、なかなか訪れる機会がない。

 でも、ここは庵から3番目に近場の格安露天温泉なので、もっぱらここを利用することが多い。ので、出来る限りゴミのない奇麗な温泉場作りに協力したい。

 この10バーツ露天風呂を楽しみたい日本人の方がおられたら、チェンマイ市内などからどんどん来てください。そして、入浴前のゴミ拾いと、ラーおばさんの食堂利用をお願いします。

 ラーおばさんへのメニューの注文ですが、「目玉焼き付ガパオライス」がスープも付いて、確か40バーツで結構美味しいかと。試しに賞味して下さい。冷えた瓶ビールですが、店にはないのですが、頼めば、ラーおばさんの旦那さんがバイクで買ってきてくれますよ。

 一応冗談半分ですが、ラーおばさんに宣言しています。 「日本人がここに来たら、まず、ゴミ拾いをやってくれると思いますよ!」と。ここの集落の共同温泉場。集落の人が、「温泉に来る日本人って、皆がゴミ拾いして奇麗にしてくれて、ほんとうに良い人たちだ!」と、当たり前に口に出すようになってほしいものです。

20200314onsenC.jpg
 温泉場の東屋で木彫の仕事を始めたおじいさん!

20200314onsenD.jpg
 完成近い象さんの置物は1000バーツだって!

 この時期の平日ならば、昼前後は暑いので湯船には誰もいないと思う。湯船での新型コロナウイルスの感染などまったくありえない。その意味では、穴場の露天温泉。でも、3月15日頃から学校が長期休暇に入るので、暇つぶしにこの温泉場にやってきて、終日にぎわうであろう。でも、元気で健康な子供や生徒からの感染リスクは少ないだろうから、あまり気にせずに、この“10バーツの露天温泉”にどんどんやって来て下さい!

「にほんブログ村」のタイ情報にリンク開始しました。上位に顔を出せるようにワンクリックをお願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
posted by 新明天庵 at 15:00| Comment(0) | 北タイ温泉探検隊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。