2020年03月05日

新型コロナウイルスの抵抗力に薬草サウナと温泉だ!(B)

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 以前は“日本庭園ぬるま湯露天温泉”で、
 今は”庵のプライベート温泉”に!

 <まずは熱めのプライベート露天温泉へ!

 英語では「I thought it was a good day」、つまり「思い立ったが吉日」で、新型コロナウイルス退治(?)に温泉へ。でも、どこの露天温泉に行こうか? やはり、庵から山の方に10キロ程と近場のプライベート温泉に決める。・・・

 以前は“日本庭園ぬるま湯露天温泉”などと名付けていたのだが、数年前に、村の共有地温泉場としてブロック壁で囲んで、リゾート敷地から完全隔離。村が2つある源泉井戸を赤レンガ壁で囲んで再開発した。

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 2つ並んである源泉井戸 

 だが、2つある源泉井戸からの源泉湧出量が少なく、庭園池湯船は温泉とは言えないくらいのぬるま湯。それに、無料で管理されているわけでもなく、池の中も掃除されるわけでもなく落ち葉が底に沈んだまま。これなので、この温泉に来る村人もなくて無人の寂しい温泉場。

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 池の湯の温度は34.4℃とぬるい!

 村中の小道より突き当りが見えない曲がった袋小路という死角にある温泉場。今日も無人というか、人が来ている気配さえない。庭園池の横を流れる谷川のせせらぎと、野鳥のさえずりが、ここの寂しい静けさを増している。

 源泉井戸の底からとどまることなく湧きあがってくる、大地の恵みの温泉湯。その量は多くないのだが、無駄に谷川に流して捨てている。それならば、源泉井戸を湯船と考えて入って浸からせてもらうことに。

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 表面で42.8℃と適温

 1つの井戸(上記写真)は不思議なことに、「浸かって下さい!」と言わんばかりの適温。だが、中に入って立つと脇の下までくる深さ。垂直状でぬるぬるする井戸の内壁なので、入るのも難儀、出るのはもっと難儀。そこで、この源泉井戸たこつぼ露天温泉の出入り用に、温泉探検隊のAさんに梯子を作ってもらっていた。

 でも、バイクでの持ち運びが不便なので、2度ほど持ち込んだが、その後は庵に置いたまま。まあ、車で来る場合には持ち込むようにするのだが。

 そういうわけで、適温の温泉井戸は、傍らの石段に腰を落として手汲み杓でお湯を汲んで掛け湯として利用させてもらう。

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 表面で46.6℃もある熱さ!

 浸からせてもらうのは、もう1つの源泉井戸で(上記写真)、ここは梯子なしで何とか出入りできる。つまり、急な滑り台を降りるようにして、井戸の底に足を着けるのだ。ここに入って、腰を少し曲げると、ちょうど首まで湯に浸かる。

 首まで浸かって、丸い円形に仕切られた空を眺める。「ここは“源泉掛け流し”でなく、“源泉湧き流し”のめったにない貴重な“源泉井戸露天秘湯”に違いないなー!」と、思わず呟いてしまう。

 この知られざる秘湯だが、井戸の底の部分に直接足を沈めていることができないほど湯温が高い。でも、この中に5分も入っていれば、全身が熱くなって額から汗が流れ出てくるので、高温に弱いであろうガンや新型コロナウイルスなどの湯治効果は、そうより高いであろう。と、勝手に思い込んでいる。

 ここでは無人と言うこともあってお風呂代わりに、掛け湯で頭や身体を洗ってさっぱりする。そんな時間もあるので、この井戸に浸かるのは3回で十分だった。この温泉の泉質であるが、タイのどこにでもあるような弱アルカリ単純泉に間違いないであろう。試しに少し口に含んで飲んでみたらわずかだが硫黄の味もした。となると、弱アルカリ単純硫黄泉に近いのかもしれない。

 小さな集落の橋の谷川横のこの源泉井戸温泉。私だけしか利用しない(たぶん)プライベート温泉。これからも近場の湯治場としてたびたび利用させてもらおう。{続く}

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posted by 新明天庵 at 01:00| Comment(1) | 北タイ温泉探検隊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
温泉でおぼれて湯だって孤独死! 様になるかなー? ご用心を。
Posted by 菅 久雄 at 2020年03月05日 09:30
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