2019年12月04日

チェンマイ・チェンダオ逍遥日記2019:土管温泉(1)

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 <土管温泉に浸かる前に温泉場のゴミ拾いを!

 時を大きくさかのぼり、15年前の2月15日。チェンダオ在住のTさんやIさんを中心に、メーテン郡に住む私やチェンマイ市内の日本人など5〜6人(?)が集まり、お金を出し合って1基の土管湯船を苦労して設置。もちろん、その温泉場の管理者である動植物リサーチセンターとヤーンプート・カレン族集落に、事前に土管湯船設置の許可をもらっていた。・・・

 道路に置かれた大きく重い3個の土管を、谷の斜面を転がすように運んで、谷川べりまで所定の位置に置くのにかなりの仕事だったことを、今でも鮮明に覚えている。

 最初の土管湯船の周りに、村人や近在の人が掛け湯に多く集まるようになった。温泉に集まって来る地元の人が増加する一方なので、第2基目の土管をこれまた難工事で設置。その後、地元タイ人が次々と土管を設置して今日に至っている。

 なにせ無料の土管地獄(?)温泉で、好みの温度の土管湯船に浸かれる、すぐ横には谷川清流があって水遊びもできるなど、今ではいつでも入浴客が押し寄せる素晴らしい温泉場になった。

 しかし、地元の人のみならず、チェンダオ旅行に来ている欧米人も含めて、あまりに多くの人が来るので、パイプ配管を中心に定期的な修理修繕が必要となっている。

 「有難う!あなたたち日本人がこの温泉を作ったのでしょう。ところで、土管のここや配管のここが壊れているので、日本人で修理してくれない?」

 などと、修理修繕などは作った日本人がやってくれると考えているようである。
「おい、おい、冗談じゃないよ! 地元の自分たちの土管温泉なのだから、自分たちで修理しろよ!」と、言いたくもなるが、じっと我慢して言わない。

 でも、温泉場のゴミだけは、「拾って奇麗にしたら、気持ち良く温泉に浸かれるでしょう!」・「ゴミは捨てては駄目ですよ!」と、温泉場に居合わせた人たちに、常々言うようにしている。

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 持参の買い物プラスティック袋片手に、もう1つの片手にゴミ採りはさみを持って、入浴前に必ず温泉場のゴミ拾いをする。そして、小さなゴミ1つない、谷間清流のすぐ横の温泉場の自然の風景を眺めながら、土管湯船に浸かってくつろいでいると最高の気分。

 ということなので、この土管温泉を利用する日本の方へお願いがあります。必ず買い物プラスティック袋を持ってここの温泉に来て、入浴前に“軽い準備体操のつもり(?)”で、備え付けのゴミ拾いハサミでゴミ拾いをしてもらいたいのです。

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 拾い集めたごみの袋は、上記の写真の案内のように、動植物リサーチセンター敷地内のゴミ集め場にポイと捨てに行ってください。ちょっと面倒臭いですが、よろしくお願いします。

 無料で利用させてもらっているのですから、それぐらいの“お返し”はするべきではないでしょうか。温泉場に来るタイの人も欧米の人も、以下の事を知っている方も少なくないようです。

 それは、「W杯ラグビー大会」や「W杯サッカー大会」での日本人観客の試合後の自分たちの観覧席のゴミ拾いを。そして、チェンダオの土管温泉を無料で利用させてもらう我々も・・・ゴミ拾いを厭(いと)わない”日本人としての“誇りを失わない”チェンマイの日本人”であり続けたいですね!

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posted by 新明天庵 at 18:00| Comment(1) | 北タイ温泉探検隊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
注意事項は各国語で表示を!
Posted by K at 2019年12月13日 18:49
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