
チェンマイのロイクラトンは「イーペン」と呼ばれる。紙製熱気球を満月の夜空に舞い上げることで人気、だがもう1つ、夜に家や寺の周囲に沢山の素焼き燈明(ประทีป・プラティープ)を並べて灯す伝統も。満月の夜に玄関先や塀に素焼き燈明を等間隔に並べ一斉に点火。並んだ炎が夜の闇に揺れるさまは幻想的。
チェンマイ市内カードスワンケーオ(センターン)では、11月4日〜6日(17:00−)に、「ロウを注いでロイクラトンの素焼き燈明を作ろう!」と呼び掛けている。
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