2019年10月22日

タイでの農薬3種の使用禁止・農民に賛否両論!

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 ここ数日のタイのTVニュースでは、毒性の強い農薬3種の使用禁止のタイ政府の方針(ココの記事を参照)に対して、農民の賛否両論を報じています。以下に関連記事。・・・

  <農薬3種の使用禁止 農民の間に温度差 健康重視VSコスト重視
 毒性の強い3種類の農薬について、政府は使用を禁止する方針を打ち出しているが、農民の間からは使用禁止に否定的な意見も出ている。
 使用禁止を支持する農民グループは10月21日にも最終決定権を持つ国家危険物委員会(NHSC)に早期決定を働きかける予定だが、使用禁止に否定的な農民グループも同日、禁止延期を求める方針という。
 賛成派は農民の健康を守るために使用禁止は必要としている。一方、否定的な農民たちによれば、これら3種類の農薬を使わないことで作物の生産コストがかさむため、農民の負担増を軽減する措置をまず導入することが必要とのことだ。{バンコク週報・2019/10/21配信を転載}

 ◎パラコートの毒性についてですが、1つの説明記事を以下に。
  『パラコートは主に除草剤として使用されていますが、皮膚や気道、消化器官から体内に吸収することで中毒症状を引き起こします。特にパラコートを誤って飲んでしまうと、そのまま死に至るケースも数多くあります。
 また、皮膚や気道から取り込まれるため、マスクや等の対策を行わない状態で散布するとパラコート中毒になるリスクがあります。
 このような危険性から、EUでは2007年にパラコート系除草剤の使用が禁止されています。日本でも除草剤としてのパラコートの規制が年々厳しくなっています。
 現在、日本では普通に販売されているパラコート系除草剤。日本では幅広く普及している薬剤ですが、その安全な使用に関してはさらなる議論が必要です。』

◎クロルピリホスに関しての1つの説明記事を以下に。
 『日本でも大量に使われていたクロルピリホス。クロルピリホスは日本でも広く使われており,リンゴやナシのアブラムシ,ハマキムシ,シンクイムシ,樹木のアメリカシロヒトリなどに適用されています。
 また,殺虫剤としてゴルフ場で使用されたり,住居の防蟻剤やシロアリ防除剤,家庭用殺虫剤や防虫畳としても広く使われています。
殺虫剤の商品名はダーズバン。また,シロアリ駆除剤には,カヤタック,クロルピリック,ケミガード-DC,シロアリピリホス,レントレクなどの製品があります。』

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posted by 新明天庵 at 06:00| Comment(0) | 安全・安心野菜関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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