

場所はドイサケット寺の東側山麓にあるノーンブアプラチャオルアン池公園(หนองบัวพระเจ้าหลวง ตำบลเชิงดอย ดอยสะเก็ด)。今年2019年は11月10日〜12日の3日間。11日と12日の夜には、“コムロイ5000個の一斉舞い上げ許可を受けているそうです。・・・
もちろん、この会場は、地元や近在の人が集まるローカル色豊かなコムロイ祭りで、当然参加は無料。コムロイを会場でたくさん購入して、地元の人に混じって、コムロイを次々舞い上げましょう。
まだまだ外国人観光客にはほとんど知られていないので、コムロイ大量舞い上げの“超穴場”かと。その意味ではあまり教えたくないのですが。
外国人相手の観光目的の演出された“儲かる”コムロイ一斉舞い上げに、何千バーツ前後の高い参加料を払って参加するのは・・・どうなんでしょうかね? まあ、人それぞれで別に構いませんがね。

でも、ローカル色豊かな地元の人たちの伝統ランナー・イーペン祭りの会場へ足を運んで、地元の人たちと一緒になってコムロイを次々舞い上げる。その方が本当の伝統イーペン祭りを体験できるかと。
◎11月5日現在の会場の準備の様子はココを参照。
なお、会場のหนองบัวพระเจ้าหลวง อ.ดอยสะเก็ด จ.เชียงใหม่のグーグル地図はココをクリック。チェンマイ市内からチェンライ方面国道118号線を20分程車で走れば、会場の池公園に辿り着けます。
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