2019年05月01日

チェンマイ県プラーオ郡の花蓮温泉がリニューアルオープン!(C)

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 小屋掛け食堂のラーおばさん!

ラーおばさんの小屋掛け食堂は安くて旨い!

 看板取り付け作業も無事に終えて、昼前なのだが、温泉場正門入口前にできた小屋掛け食堂で昼食をとることに。これまでは、昼食をとるのに、近くの国道沿いまで戻らなければならなかったのだが、この食堂が出来て便利になった。ただし、味と値段がまだわからないのだ。・・・



 でも、色黒で明るい肝っ玉母さんのように思える太っちょのラーおばさんの小屋掛け食堂。すぐ近くに家のあるラーおばさんが、1人で切り盛りしている。

 ラーおばさんと話すのは、今回で3回目になる私なので、ここに来た時に約束したように昼食を食べないといけない。ラーおばさんも私の顔を覚えていたようで、気さくに話しかけてくる。

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 家で採れたというマップラーン果物は無料サービス

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 昼食として、私とSさんの2人は、タイ食堂の定番ともいえる“豚こま切れ肉のバジル炒めご飯”(上記写真)を、目玉焼き付でご飯を増やした大盛りで注文。超ベジタリアンのAさんは、外食ではこれしか注文しないという“卵焼きのせご飯”(上記写真)の大盛りを。

 テーブルの上に出てきて、皿からこぼれそうなそのボリュームに嬉しい驚き。その上に、量のある美味しいスープまでサービスでついてきた。これで、バジル炒め大盛りが50バーツ、卵焼きのせご飯が40バーツとはお得な値段。

 上記の2つのメニューに関しては、安くて旨いラーおばさんの食堂だと太鼓判が押せる。焼き飯、クエッティオなどのメニューも用意しているとのことなので、それらは今後賞味するのが楽しみでもある。これからここの温泉に来た時には、ここでゆっくりくつろいで食べることに決めた。

 ところが、困ったことが1つ。それは、ここにはビールを置いていないとのこと。Aさんのピックアップで国道の通りまで戻って、売っている店を探して買って、ここに戻って来なくちゃいけないのか。これでは以前同様に不便なままだ。

 でも、ラーおばさんが、頼りない管理人の親爺に、「バイクで氷と一緒に買わせに行かすよ!」と言ってくれるではないか。

 500バーツ札を出して、チャーンビール3本に氷を買ってきて貰うことに。5分ほどで戻って来て、お釣り325バーツを戻してもらう。どうやら、店で買ってきた値段そのままのようで、ものすごく嬉しかった。

 古材木と廃材だけを集めて作った、手作り感満載の小屋掛け食堂。温泉に遊びに来る家族やカップルもパラパラなので、ましてこの食堂を利用する人はわずか。それでも昼前後には、集落の人が食べに来たり、昼食の持ち帰りに利用しているようだ。

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 飲み物屋も小屋掛けで家族的雰囲気

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 飲み物屋の若い奥さん

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 飲み物屋に次々来る村の若い女の子たち

 食堂と軒を連ねるように、すぐ横には親戚がやっているコーヒーなどの飲み物屋もあり、若い子連れの夫婦がやっている。40℃以上にもなる連日だったので、アイスコーヒーなどの氷入り飲料を買いに来る村人が結構やってくる。それも、バイクで2人乗りした若い女の子が多いのには意外だった。

 ということで、この次からは、ラーおばさんに昼食を注文して、食べるのは若い女の子がちょくちょくくる飲み物屋のテーブルにすることに決めた。40℃以上の猛暑なのに、小屋掛け食堂は静かで風通しが良くて、暑さをさほど感じることなく、落ち着いて食べることができる。

 ある程度タイ語の会話ができることもあって、ラーおばさんは気軽に話しかけてくる。そして、向こうに見える大きな空き家を200万バーツ(約700万円)で買わないか、という話まで出てきたではないか。敷地も広くて果樹も植えてあり、部屋はいっぱいある、などと熱をあげて説明してくる。見学に行くなら連れて行くとのことで、SさんとAさんの2人が社会勉強とばかりに、ラーおばさんの案内で家の見学に出掛けた。

 まあ、この田舎の家としての200万バーツとは高過ぎるのではなかろうか。それよりも、この温泉から歩いて行き来できる近さに、古くて小さな空き家があり、月家賃が1000バーツ前後であれば、ラーおばさんに相談するかもしれない。温泉別荘と洒落込んで、朝夕夜いつでも露天温泉に浸かれるではないか。

 そうなると、有効利用のために、何人かのグループで借りたほうが経済的でもあろう。そうなんです、温泉探検隊としては、田舎の小さな露天温泉近くに、空きや別荘を持つのが夢なんです。

 民謡「会津磐梯山」の囃子詞(はやしことば)に登場し、「 朝寝、朝酒、朝湯が大好きで、それで身上(しんしょう)つぶした」と唄われる小原庄助さんに憧れますね。もっとも、身上(しんしょう)つぶすほどの財など、最初からありませんが。

 そうだ、バイクでビールを買ってきてくれた頼りない管理人親爺さんですが、仕事場の温泉にいるより、ラーおばさんの食堂に入りびたり。ラーおばさんに聞いたら、管理人の親爺は、ラーさんの夫とのこと。なるほど、これならば別々ながら夫婦で温泉場で働いていることになり、暇な管理人の仕事など、まともにやっていられないということだろう。

 それでも、寄付金という名目にしろ、各種入浴料は入浴料金チケットを作って、しっかりと徴収してもらいたいものである。温泉場をきれいに保たないと、遊びに来る人は少なくなってしまう。荒れ始めると、大きく荒れるのはすぐなのだから。{続く}

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posted by 新明天庵 at 01:00| Comment(0) | 北タイ温泉探検隊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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