2019年04月13日

日照りで空気が悪いチェンマイ!ならばプールで泳いで涼しく運動を(A)!

20190404suportC.jpg
 700年記念競技場の公式プール
 会員なら30バーツ(約105円)で利用可能!

 今年の2月〜4月のチェンマイ。乾暑季の煙害による大気汚染の凄さには驚かされる。AQIやPM2.5の値が“健康に危険なレベル”に達する日も多く出ているくらいだ。・・・

 そうなると困った困ったと悩む私。“健康維持”のためのマラソン練習が出来なくなることに。なにせ、「野外での健康のための運動など、逆に健康を害する!」という、チェンマイの危機的な汚染の空気。かといって薬草サウナでストレッチ体操もこの暑い毎日では、たまには遠慮したくなる!

 山火事や野焼きの白い煙が地表近くに滞留して、視界数キロもない景色は色せたセピア色の幻想的な世界(?)に。青い空、白い雲、燦々と輝く眩しい太陽など、まったく消滅したような殺風景の毎日。

 「そうだ、チェンマイ市内に出たついでに、700年記念競技場の50m公式プールで泳いだら、涼しく快適に運動ができるではないか?」。こんな素晴らしいことに、なぜ今まで気づかなかったのか。

 チェンマイの建都700年を記念して、アセアン(東南アジア諸国連合)スポーツ大会がチェンマイで開催。(現在は建都720年余りか)。その会場となったのが、現在の700年記念総合競技場。いろんな競技の公式大会が開催されたのはいうまでもない。

 水泳プールも50m公式プールで、飛び込み競技も行われたので、そのプールに隣接して滅茶苦茶深い飛び込みプールも備わっている。チェンマイ市内のホテルのプールや、新興住宅街のレジャー用プールとはまったく違って立派。

 実はこのプールで過去何度か泳いだことがあり、日昼はほとんど客がいなくて、のんびり落ち着いて気持ち良く泳げた。ちょっと気になる利用料金だが、ここのスポーツ施設利用の年間  会員になると、プールはもちろん、テニスコート、射撃場、フィットネスなども含めて確かほぼ半額で利用できたようだ。

 そこで、チェンマイ市内に午前中に野暮用があっての午後の帰りに、この700年競技場のプールなどを管理している事務所に立ち寄ることに。何年か前に、一度だが年間会員になってカードを発行してもらっていたので、スムーズに申込みできた。

20190404suportE.jpg

 事務所のカード受付の女性に、申込用紙を記入して、彼女のスマホでカード用の顔写真を撮られ、年間会員750バーツ(約2700円)を払って終わり。その場で会員カードをもらえるのかと思えば、1週間後にカードを取りにくる日を記入した1枚の領収書を渡されただけ(上記写真)。

 すぐにカードをもらえて、その後の初泳ぎを楽しみにしていたのに、どうすればよいのだろうか。泳がずに帰ることを考えたが、「そうだ、この領収書を提示すれば、会員価格でプールにいれてくれるかもしれない?」と、思い直した。

20190404suportF.jpg

 プールのある受付カウンターには、「大人60バーツ・会員30バーツ」と記されていて、領収書提示で会員30バーツの支払いでOKとなった。だが、支払いの前に、「水泳パンツを見せて下さい」と、私に言ってくるではないか。

20190404suportD.jpg
 なるほど水泳専用パンツしか駄目みたい!

 「????」と怪訝に思いながら、バッグの中から水泳パンツにもなる半ズボンを出して見せる。窓口の男の人は、私に各種パンツの写真入りの“注意ポスター”をみせて、「その半ズボンでは泳げません」とあっさり断るではないか(上記写真)。

 もちろん以前はそんな注意はなかったのだが。「この水泳パンツはどこに売っているのか?」と尋ねると、カードを申し込んだ近くの事務所の横のスポーツ用品店を指さしてくれた。今後どうせこのプール用の水泳パンツが必要となるので、言われた店に行き、なんと400バーツで膝上まである長めの水泳パンツを購入。パンツのような短いタイプは120バーツと安価だったが、私の非スリムの体格には似合わないので、涙ながらに断念。

 新しく購入した水泳パンツをプール入場の係員に見せて、会員価格である30バーツ(約105円)を払って、いざブールに。まだ、午後3時過ぎで陽射しがあり、広い50m公式プールには数人しか泳いでいない。

 タイでのプールの利用は、陽射しが弱くなる午後5時過ぎとなるのがふつう。皮膚の焼けるキツイ陽射しを極端に嫌うタイ人なので、どうしてもプールは夕方以降の利用になってしまう。ということは、昼前後のプールは閑古鳥が啼いていて、なんだか不気味にもなる。

20190404suportB.jpg

20190404suportA.jpg

 飛び込みプールでは、異様に長い足ひれとシュノーケルをつけて、息をこらえての潜水であるフリーダイビングのグループが練習していた。なるほど、深い飛び込みプールはダイビングの格好の練習プールになるようだ。

 400バーツもした新調水着で、青く透明に見えるプールに入る。さすがに公式プールだけあって結構な深さ。日照りの暑さで火照った全身から、吸い取られるように暑さが引いていく。そして、平泳ぎでプールの水の冷たい感触を楽しむようにゆっくりと泳ぐ。

 金槌ではないが得意でもない水泳だが、この時期の暑さをしのいでの涼しい中での野外運動としては最適。この時期に限らず、マラソン練習だと身体が重くて汗が吹きだす暑さ。それにくらべたら、快適で楽チンな全身運動ではないか。疲れたらプールから上がって、プール横の日陰で休むのも涼しくて心地良い。

 あくまで全身運動としての水泳なので、50mプールを10往復して1000mゆっくり泳ぐことを第1目標に。さすがに初日は休み休みで700mが精一杯。2回目は休みながらも1000m達成。3回目はほぼ休まずに、早々と1000m泳ぎ切ることができた。

 マラソンの別の形の練習が水泳と心得ており、マラソンは持久走なので、水泳も“持久泳”が良いのだと勝手に思っている。それにしても、水泳は水泳パンツ1枚で、マラソンは半パン、Tシャツにランニングシューズと3つだけで、即始められる便利というか、お金のかからないスポーツ。苦しい家計の私にはピッタリのスポーツだ。

 会員になったからには、チェンマイ市内に用事で出掛けた折には、田舎庵への帰路にここの700年記念競技場のプールに立ち寄り、まずは1000m以上泳ぐことにしよう。ちなみにプール利用時間は朝の8時から夜の8時までのようです。

 そして、チェンマイの空気が良くなったら、以前よく行っていたファイトンタオ池でのマラソン練習を復活しながら、水泳もやることにしたいものだ。1日で両方できたらパーフェクトなのだが、そこまで体力の自信はない。

 いずれにせよ、足や膝や腰に直接に体重がかからない水泳は、身体の健康を維持するには最適のようだ。私のように、体重が減らせなくてマラソンをやるという無謀なランナーには、身体の筋力の衰えを防ぐのには、水泳が必要不可欠かも。

「にほんブログ村」のタイ情報にリンク開始しました。上位に顔を出せるようにワンクリックをお願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
posted by 新明天庵 at 01:00| Comment(0) | ロングステイ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。