2019年01月01日

“温泉探検納め”はリニューアルしたチェンマイのポーンドゥアット温泉(2)

 <温泉公園の外国人入園料300バーツは不当!

20190101onsenA.jpg
 この温泉公園の入園料の2重料金看板

 “郷に入っては郷に従え”というのもわかりますが、ファイナムダン国立公園(A級国立公園)のタイ人と外国人の2重料金には素直に従えません。だって、タイ人大人50バーツ(約170円)なのに、外国人大人はその6倍の300バーツ(約1020円)とは、「外国人を締め出したいのか?」、「外国人に喧嘩売ってんのか?」と疑心暗鬼にさえなる。・・・

 もちろん、少ない年金収入だけで吝嗇家にならざるを得ない私には、タイ人料金ならば温泉公園に入り、外国人料金を請求されたら踵を返して去る他ない。数年前までは、北タイの国立公園などでは、取得したタイ国運転免許証を提示すれば、ほぼタイ人料金にしてくれた。

 だが、最近では、入園料の高いA級やB級国立公園を中心に、「外国人の所持するタイ国免許証」提示でのタイ人料金は廃止に。ところが、外国人が取得したピンクのIDカード所持者には、それを提示すればタイ人料金になると明文化。

 つうことで、私が所持している外国人IDカードを料金徴収係りに提示すれば、黙ってタイ人料金を言ってくる。

 でも、今回は、料金徴収ゲート横にバイクを一時停止して、料金一覧表看板を眺めて、タイ人の振りして「ハーシップ(50)、ジーシップ(20)・・・タングモット・チェットシップバーツ・チャイマイ?(全部で70バーツでしょ?)」と、わかったように100バーツ札1枚を差し出す。

 入場券の受け渡しをする補助係のおやじさんが、私の100バーツをカウンターの女職員に手渡す。「ありゃ!またキツイ鬼女職員のままだ!」と、気付くと同時に、「あんた、外国人なので320バーツよ!」と冷酷な返答。

 タイ人の振りがばれてしまっては仕方ない。「これが見えないか?」とばかりに、ポケットの財布からピンクの外国人IDカードを、可愛くない女職員に手渡す。彼女は、何も反論せずに「入園料50バーツに、バイク駐車料20バーツの70バーツ」と事務的返事。

 入園料などの70バーツ分の半券をもらって、「この後に、パーイの町のターパイ温泉に行くのだが、この券を提示すれば無料でしょう?」と、彼女に念を押す。すると、「明日は駄目よ!今日中なら、その半券提示で無料入園できます!」との、これまた事務的返事。ほんとうに呆れるほど愛想のない女性職員だこと。

 この厳しい女性職員が今後も料金徴収担当係とすれば、“入園希望の外国人には明日がない”事態に。そこで、外国人入園に何かの手助け(?)になろうかと、次々と徴収ゲートにやってくるやってくるタイ人の運転の自動車をしばし観察。

 補助係のおやじさんがゲートにやってくる自動車を停めて、車の窓を開けたタイ人に、「大人と子供は何人ですか?」と尋ねる。助手席にいるタイ人が、「大人3人に子供2人」と返事。補助係のおやじさんは車内の人数など目で確認もせずに、言われた人数分の“タイ人料金”を請求。

 性善説に立った大らかなタイ人への料金請求で、何事にもユルーイというタイの良さ。つうことは、我ら外国人の日本人であっても・・・**すればいいのかも? でも、ここは言わぬが花であろう。

 折角リニューアルした素晴らしい山間の温泉を紹介しても、外国人料金を請求されるのでは、ほとんどの日本人はこの温泉には来ないであろう。

 それでも、一度だけはこの温泉にきて、自然の山の中の露天風呂で湯浴みしたい方もおるかもしれない。その人のためにも、この素晴らしい温泉公園を写真を中心に以下で紹介しよう。{続く}

「にほんブログ村」のタイ情報にリンク開始しました。上位に顔を出せるようにワンクリックをお願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

posted by 新明天庵 at 12:00| Comment(2) | 北タイ温泉探検隊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ホント、そだねー!
行った事ないけど、この料金では行く気が起こらんねー(>_<) ファン温泉では「アップナーム、オンリー」と言ったら50B。
何と言っても、土管温泉が一番だ(^O^)
Posted by KAMA at 2019年01月02日 23:03
ご無沙汰です。昨年の10月に行って来ました。友人が、手前の村の出身で親戚の方が、そのおばさんでした。とても親切でしたよ。露天風呂の部屋の鍵が番号と違ったりしましたが、露天風呂から眺めた、妙義山みたいな山も、最高でした。一人で、温泉の噴出場所まで、散歩しようとしたら、危ないからと付いてきてくれました。最近、村にはファランがヨガ教室と称して、ファランばかりが集まると不安がっていました。根は優しい人ですよ。
Posted by 水澤敏夫 at 2019年01月03日 21:06
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。