2018年12月18日

チェンマイで初めて!3チームも参加の野球大会!

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 チェンマイ大学を中心にソフトボールクラブは他の大学や中高校にある程度の数がある。だが、野球クラブは北タイにはずっと存在しなかった。だが、ココの記事でわかるように、2016年から、北タイでは初めてとなる野球部が、新設されたチェンマイスポーツ中高校に誕生。・・・


 北タイで初めての野球部となると、「JICAから野球指導者が派遣されるに違いない」と思った。というのも、タイのJICAが「タイ野球協会に所属し、タイ北部のチェンマイ県にあるチェンマイ・スポーツスクールにて、野球コース専攻の学生(中・高生)への野球の指導のほか、タイにおける野球普及活動等に取り組む活動です。」と募集を始めていた。そして、JICAに応募して赴任してきたのが岐阜県出身の若者近藤薫さん。

 野球などない北タイにやってきて、中高生に野球の指導をするなど、最初から困難とわかっていたに違いない。そこで、野球とは違うのだが、チェンマイでソフトボールをやっている日本人のクラブの1員として、近藤さんのお役に立てないものかを考えた。

その結果として、ココにあるような用具類の支援。あるいは、なにせ試合相手がいない野球部なので、日本人有志が集まってその場限りだがチームを作って試合をする支援(ココを参照)などに関わらせて頂いた。


 でも、ソフトボールさえ下手くそなのに、若者のスポーツ野球などまったくもって初体験同然。ピッチャーのボールはロケットのように速いし、内野守備などでは打球が速いし、そして驚くなかれ、ソフトボールと比較すると塁間の遠いこと遠いこと。これじゃ、ケガも大いに心配となる。

 “年寄りの冷や水”でよせばいいのに、近藤さんから。「また、日本人チームが試合しますので参加して下さいね!」と声を掛けられると、ホイホイと出かけてしまう軽薄な私。

 「日本人チームでこんなユニフォームと帽子作ります。希望の背番号と入れる愛称を言って下さい!」との近藤さんからのメール。満足に守備もできないくせに選手となってユニフォームを買うなんて・・・恥ずかしい。

 恥ずかしいのだが、試合で頭数が足りない時ぐらいは、「チームの足引っ張りを最小限度に止めて」参加させてもらうことに。そして、カッコいい「JAPAN CHIANGMAI」ユニフォームもあって、500バーツで注文。背番号など指定するなどおこがましいので、近藤さんにお任せした。

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 右のは昔のチェンマイソフトボールのそれです

 近藤さんの任務は「タイにおける野球普及活動等に取り組む活動」もある。先日12月16日に、私にとっては2回目となる日本チームでの野球の練習試合があった。その時に、出来上がったユニフォームと帽子を、その費用500バーツと引き換えにもらうことに。(上記写真左のユニフォームです。これで500バーツで出来るとは驚き)

 試合会場であるサンパトーンのスポーツ学校へ、午前8時集合とのこと。チェンマイ田舎庵からだと、その学校までバイクで2時間弱かかる。ということで、ようやく明るくなった午前6時過ぎに庵を発って、サンパトーンへ向かう。

 先に近藤さんから、チェンマイ大学で新しく野球部が出来たことを教えてもらっていた。そこで、今回の練習試合は、スポーツ学校野球部、チェンマイ日本野球部、チェンマイ大学野球部の3つの野球部が集まって行われることに。

 もちろん、チェンマイ大学野球部のメンバーは、すでにソフトボールの体験を持つメンバー。そこで、ピッチャーの早いボールでの打撃以外はすでに走攻守が様になっている。そうだ、近々できるのだろうか、チェンマイ大学の女子ソフトボールのメンバーたちも野球の練習試合にやってきている。

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 向こう側は新しく出来たチェンマイ大学チーム

 この日は、第1試合・スポーツ学校生徒チームとチェンマイ日本チーム、第2試合はチェンマイ大学チームとチェンマイ日本チーム。大試合で、「守備ならライト以外は守りません」と駄々をこねた私。ライとしかできないと言い張ったのに、“ライトのライナー性フライ”をグローブに入れながら後逸。それも2本行って、相手にやらずもがなの得点を献上してしまった。茂ごとに足をひっぱてしまった。反省しきり。(反省なら猿でも行うか?)

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 ジャパンチェンマイチームのベンチ風景

 実は“チェンマイ日本”チームには、人数が足りなくて、タイ人3名ほどが助っ人に、また、ヤンキー青年が飛び入り参加。とくに、どこでも守備ができるヤンキー青年がピッチャーをやり始めたら、チェンマイ大学の選手の空振り三振が目立って増えた。

 ところで、寄せ集めで集まる人数が安定しない日本チーム。今回は、ランプーンの工業団地の企業からの若手、チェンマイ大学に留学中の日本の大学生、JICA職員などと多彩なメンバー。私一人が老人部門から参加で、完璧に浮き上がってしまっている。

 野球に老人など出る幕はない。重々承知しているのだが、日本人チームに参加する若手の選手が増えて、チーム人数も安定してくるまでは、“おせっかいな老人”として、側面支援ということで関わらしてもらおうと考えている。

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 スポーツ学校の生徒チームの面々

 チェンマイ県には総領事館に在留届を出している日本人だけで3千人ほどいる。60歳以上の方が多いのであるが、若い方も少なくないようだ。若い方で野球をやってみたい方もある程度の数でおられるに違いない。

 是非とも、一度練習試合を見学してもらって、可能ならばチームに参加して頂きたいものである。(興味ある方は、ブログの問い合わせメールでコンタクトください。私から近藤さんに連絡しますので)

 近藤さんは、チェンマイに1つでも多くの野球チームを作り“チェンマイオープン”の野球大会開催を計画しているようです。アメリカ人中心のチームがあっても、大学生チームや日本人チームが2つあっても構わないと思います(たぶん)。

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posted by 新明天庵 at 07:00| Comment(0) | 手作りボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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