2018年11月07日

白い花が満開のティーン・ペット(七葉樹)のきつい匂いが公害に?

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 学名がAlstonia scholaris であるตีนเป็ด(ティーン・ペット)という街路樹などに植えられる木がある。その木は、พญาสัตบรรณ(パヤー・サッタバン)とも呼ばれ、和名は葉が7枚程度(それ以上の場合もある)輪生状に付くことから七葉樹。
 その木がチェンマイ市内の四角い濠沿いにも立っていて、この11月上旬は樹冠の外側を覆うように白い花を咲かせている。だが、その白い花の匂いがきつくて、それでアレルギー症状が出る住民が出るなどの苦情が出ている。・・・

 「目に写っていても、見ようとしないものは見えないものだ」とはよく言われるが、11月のチェンマイ市内の四角い濠沿いをバイクなどで10数年以上走っているのだが、白い花に覆われるこんな木があるのを知ったのは今回が初めて。

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 ワタノー中高校前の七葉樹の白い花の満開

 そのきっかけが、地元新聞に掲載された「白い花が満開のティーン・ペットの匂い公害(?)」の記事。先日、濠沿いをバイクで走る機会があったので、そこの街路樹を注意深く観察したら、ワタノー中高校前に、白い花が満開のティーン・ペットの木が数本ありました。なにせ、高い樹なので、“きつい匂い”とやらは確かめられなかったのですが。

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  この白い花の匂いが強いそうですが?

 ちなみに、この木に関してはココに詳しく出ています。また、トチノキの仲間はその葉の特徴から“七葉樹”と言われているそうです。まだまだ、“見ているのに知らない”草木がたくさんあるようです。

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posted by 新明天庵 at 21:00| Comment(1) | チェンマイなどの季節の花木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ティーン・ペットの花の匂いですが、理由は分かりませんが、今年は例年に無く強いようですね。
拙宅の近くのアパートの敷地内にある樹は、多くのクレームがあったとかで、あっけなく伐採されちゃいました。
旧市街のお濠沿いの樹々も伐採が進行中の様です。
因みに、ティーン(足)・ペット(アヒル)とは「アヒルの足」の意味です。
Posted by 清邁泰象 at 2018年11月10日 00:03
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