2018年09月11日

タイの世論調査・「首相になって欲しい人」の1位はプラユット首相

 タイ国立ラーチャパット大学スワンドゥシット校が5―8日に実施した世論調査(回答者1132人)で、「首相になって欲しい人」の1位はタイ軍事政権のプラユット・ジャンオーチャー首相(元陸軍司令官、64)で24.7%だったようです。以下に関連記事。・・・

  <タイ総選挙、民主党の動向がカギ? タイ世論調査
 タイ国立ラーチャパット大学スワンドゥシット校が5―8日にタイ国民を対象に実施した世論調査(回答者1132人)で、「首相になって欲しい人」の1位はタイ軍事政権のプラユット・ジャンオーチャー首相(元陸軍司令官、64)で24.7%だった。
 2位はタイで現存する最も古い政党、民主党のアピシット・ウェーチャチーワ党首(元首相、54)で17.6%。
 3位はタクシン元首相派政党プアタイ党の有力女性政治家で保健相などを務めたスダーラット・ケユラパン氏(57)で16.5%。
 4位は自動車部品大手タイ・サミット・グループの創業者一族で新党「新しい未来党」を設立したタナートン・ジュンルンルアンキット氏(40)で14.6%。
 5位は事実上国外亡命中のタクシン・チナワット元首相(69)で13.5%だった。

 2014年の軍事クーデターでタクシン派政権を倒し発足したタイ軍政は2019年中に議会下院総選挙を実施し、民政復帰を図る方針。軍政を支えるタイの伝統的な権力層は下院選で親軍勢力が勝利し、プラユット首相が続投するというシナリオを描いているとされる。

 「首相になって欲しい人」の2―5位のうち、アピシット党首はプラユット首相の続投に否定的な姿勢を示唆している。ただ、民主党は2013年、2014年の反タクシン派デモを主導し、クーデターをお膳立てしたという見方があり、同党は下院選後、プラユット氏支持に回る可能性がある。

 軍政と真っ向対立するタクシン派は、プアタイ党の次期党首候補のひとりであるスダーラット氏が3位、タクシン氏本人が5位に入り、合計すると30%の支持を集めた。タクシン氏は2006年の軍事クーデターで国を追われて以来、2008年に短期間帰国しただけだが、長い不在にもかかわらず、根強い支持を見せつけた。

 4位のタナートン氏は民主化と政治の刷新を掲げ、軍政を強く批判。軍政から圧迫を受けている。{《newsclip》2018年9月11日(火) 01時15分(タイ時間)配信を転載}


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posted by 新明天庵 at 04:00| Comment(0) | タイの気になる政治や経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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