2018年09月07日

チェンマイ“食材探し隊”・日本ナスと柿はプラーオ郡へ!

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 美味しそうな日本ナスがなっている!

 おもに日本の食材を探す“食材探し隊”の9月の活動報告として、「日本ナスと柿はプラーオ郡へ!」を以下に紹介。・・・

美味しそうな日本ナスだわ!

 「茄子の花と親の意見は千に一つも仇はない」ということで、昔から私の大好物の日本ナス(そんなことはネーだろうが?)。日本にあって日本人が食べるから“日本ナス”。そうなると、熱帯タイのチェンマイには“日本ナス”はない。

 でも、日本の野菜加工会社が、労賃の安いチェンマイなどの農家に、日本ナスを契約栽培させている。そして、育った日本ナスを買いとって、こちらの工場で加工や半加工。それを日本へ輸出している。

 どういうわけか、8月9月には市場やスーパーで日本ナスが消えてしまう。これでは、ナス料理をしたくても“ナス術(すべ)がない。

 でも、9月の初旬にプラーオ郡方面にバイクで出掛けた時に、まあまあ広い日本ナス畑を発見。工場が引き取らない規格外の日本ナス・・・といっても、大きく成長しすぎたり、曲がっていたり、表面に少し虫食い跡があるだけで、食べる分には何ら問題はない。

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 広い範囲にある契約日本ナス畑

 それを、少し譲ってもらおうとしたが、「工場が引き取りに来ない土日に、農薬で消毒するので、数日たってからしか収穫しないよ!」と言われてしまった。仕方なしに、美味しそうな日本ナスに“後ろ髪を引かれる思い”で、踵を返してナス畑を後にした。

 でも、今後数ヶ月は収穫をするだろうから、またの機会にここに来れば、もぎたての日本ナスを格安で譲ってもらえそうだ。焼きナス、ナスの糠漬け、ナス炒めなど、いろんなメニューで“ナス三昧”を楽しもう!


 <大きな種無し柿を出荷中!

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 炭酸ガスで渋抜きした柿を出荷

 プラーオ郡プラーオの町から、山越えでチェンライ県ウィアンパパオ郡の町に出る道路がある。その県境の峠付近に中国人村やリス族の村がある。

 山岳部で冷涼な温帯気候を利用して、それらの村では、この8月9月は実った柿の収穫・出荷の最盛期。その村を通過する機会があったので、柿を袋に詰めて出荷に忙しい民家に立ち寄る。

 チェンマイ市内などで売っている柿よりも大きく立派で、チェンマイ市内まで運んで、そこからバンコクに送るそうだ。Aクラスが1キロ20バーツ(さすがに出荷価格で安い)とのこと。試食させてもらったが、甘くて美味しい。私は、6個無料で頂いてしまった。

 ということで、大きくて甘い柿ならこの中国人村にあるということがわかった。もちろん、他にもあるだろうが、この村を覚えておけば、来年の柿の時期にここを通る機会があったら、是非とも柿を買うことにしよう。

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 確かに種無し柿ばかりです

 ところで、日本も同じなのかどうかは知らないのだが、チェンマイの柿はすべて種無し柿みたい。こうなると、“柿の種”はお菓子にしかないということに。

 「固くて食べられない柿の種はなくなるのだが、食べられるお菓子の柿の種はずっと残る」ことに。ちょっと世の中おかしくなるのではなかろうか??!!それにしても、チェンマイでは柿は当たり前に出回っています。柿を食っている風流なタイ人が曰く。「柿食えば鐘が鳴るなりドイステープ寺」

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posted by 新明天庵 at 09:00| Comment(1) | チェンマイの日本食・日本食材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
食材探し隊に一言。チェンマイを離れて野山を駆け回らなくとも日本食(料理)基本をよく研究すれば、タイの市場にある地元の食材で作れる又は代用出来るものが色々あります。例えばナンプラーは片口イワシのエキスですからジャコだしやオカカに醤油の代用になります。タイの甘酒として売られているカオ・マークに大根を漬けるとベッタラ漬け〈浅漬け〉が出来ますよ
Posted by 菅 久雄 at 2018年09月07日 21:20
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