2018年08月07日

チェンマイの雨季は“旬のタケノコ”料理に舌鼓を打つ!

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 タケノコも日本キュウリも各20バーツ

 チェンマイの本格的雨季である6月〜9月はキノコ&タケノコのシーズンでもある。田舎の市場や、山間部を通る道沿いの簡易屋台では、朝採りの新鮮なキノコやタケノコを並べて売っている。・・・

 タケノコといっても大きなものから小さなものまで数種類もある。どれが美味しいのか?が、見た目ではまったくわからないので困るのだが。そして、なによりも日本では考えられないくらいの格安。あまりの安さに、「これでタケノコ料理にして、本当に美味しく食べられるのだろうか? 」と疑ってしまうくらいだ。

 最上記のこぶりのキノコであるが、全部でなんと20バーツ(約70円)。(横にある日本キュウリも全部で20バーツ)。これだけ安いならば、「買わなきゃ損だ!」と衝動買いするのが、ささやかなくらしの庶民の悲しい性(さが)。その上に、この安さならば、調理に失敗しても、たかが20バーツ失うだけだ。となると、気楽に調理できるというものだ。

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 よく見ると節と節の隙間がない

 さて、タケノコに包丁を入れて半分に割る。「あじゃー?タイのタケノコには節と節の隙間がありゃせんがね?」(どこの方言?)と、思わず切るナイフを止めて、しばし悩んでしまう。

 でも、「そんなタイの奇妙なタケノコを切って10年、違いがわかる男のゴールドブレンド」の私。「節の無いことに驚くほどヤワではないわ!」と、節の無いタケノコを睨みつける。中身を取り出したタケノコであるが、アクを取りやすくするために小さく切る。

 大きめの鍋に水を多く入れて、そのまま煮て一口で食べられる大きさのタケノコを入れ、あく抜きをする。あく抜きには、米糠や灰汁などが良く知られているが、私は台所にある重曹を利用。途中で中火にして40分以上煮る。それでももともと“アクの強い私”なので、煮たタケノコにも少しアクが残る(?)。

 しかし、これまでのタケノコ料理の体験で、少しアクが残っても煮物でじっくり煮込めば、アクが消えてしまうとわかった。そこで今回は、ジャガイモと玉ねぎを加えた“土佐煮風”にする。まあ、初めてではないので、それなりに美味しく食べられると密かに自慢。

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 土佐煮風、キュウリの浅漬け、日本米ご飯

 チェンマイ田舎育ちの連れ合いと、タイの食べ物で育った娘。旬の新鮮タケノコいっぱいの“土佐煮風”には、見向きもしない。一度娘が少しつまみ食いをしたのだが、「甘すぎるー!」と怒ったっけ。その後は、2度と口に運ぶことはなくなった。可愛げのない娘だが、これも親に似たのかもしれない(がっくり)。

 すぐ身近に安くて新鮮なタケノコがあふれている雨季のチェンマイ田舎暮らし。あく抜きの作業が面倒ではあるが、それさえ頑張ってやれば、あとはネットで各種タケノコ料理レシピを参考に、バラエティーに富むタケノコ料理メニューが楽しめる。

 「タケノコ生活」は絶対やりたくないのであるが、「チェンマイでのタケノコ尽くし食生活」は魅力的で、是非やりたいもの。

 今年の雨季は曇天と雨続きという異常な天気。外出するのも億劫になる。ならば、台所でじっくり腰を据えての各種タケノコ料理に時間を費やすことができる、ということでもある。

 「食材探し隊」では、隊員が集まって様々なタケノコ料理にチャレンジし、出来上がったその料理に皆で舌鼓を打つ。是非ともやりたいですね。もちろん私の担当は“土佐煮風”と決まっています。

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posted by 新明天庵 at 22:00| Comment(2) | チェンマイの日本食・日本食材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
アク抜きが面倒なので日本式調理に挑戦した事はありませんが、タイ料理のタケノコは良く食べます。旨いですよ。私はこれで十分満足しています。
Posted by 菅 久雄 at 2018年08月08日 09:35
美味しそうですね❗私も、インタノンゴルフクラブで、キャディさんとタケノコ取りをしました。日本のネマガリタケみたいなタケノコで、非常に美味しかった。今年も、食べてみたいですね‼
Posted by 水澤敏夫 at 2018年08月08日 13:15
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