2018年06月02日

チェンマイなどで午後に停電・交通信号も消える混乱!

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 北タイ第1局チェンマイ地方電力公社は、6月1日13.07にチェンマイ市内など広い範囲で突然停電になったとのこと。それにより、チェンマイ市内の交通信号がすべて消えてしまい、交通に混乱が生じるなどの被害が出た。
 この停電の原因は、タイが電力を輸入しているラオス北部のホンサー火力発電所の送電設備の故障。タイ発電公社(EGAT)によると、停電はバンコク、タイ北部、東北部、中部の広い範囲で発生。国内の火力発電所、水力発電所から電力供給を行い、チェンマイでは14.35に完全復旧した。

チェンマイニュース(北タイ・チェンマイの地元新聞)by チェンマイニュース(2018/06/01)


 ◎今回の突然のタイ全国に渡る停電が、ラオス北部のホンサー火力発電所(โรงไฟฟ้าพลังงานความร้อนหงสา)の送電設備の故障とのことだが・・・

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 この風景だった!思い出しましたよ!

 そのラオスの火力発電所の写真(上記)を見た瞬間、「ラオスのホンサーの田舎国道を、Aさんと2人でバイクツーリングした時に、田畑ばかりの広い盆地に忽然と出現した原子力発電所のような大規模な建物が強烈な印象として残ったのだが、火力発電所だったのだ!」と、謎が解けた。

 そして、その大規模な火力発電所の電力が隣国ラオスタイに売られているのを知って2度驚く。その近くを偶然通過したホンサーの火力発電所の送電設備が故障すると、遠く離れたチェンマイなどでも停電が起こるとは、3度目の驚き。(コメントで間違いを指摘されて訂正しました)

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 ちょうどいい機会だから、北タイの送電網地図(上記)も資料として紹介。こんな地図など載せてもらっても興味がないに違いない。

 我が庵のあるメーテン郡を送電地図で調べると、どうやらメーテン郡では、庵から近い所にある県内最大のダム湖・メーガットダム湖での水力発電での電力を使っているようだ。

 というのも、庵田舎の郡なのに、チェンマイ市内よりはか停電の回数が少ないのが少し疑問であった。でも、今では、メーガットダム湖での水力発電が、メーテン郡の電力に最優先されて利用されているとわかっている。

 いやいや、チェンマイ市内の停電の回数が多いなど、チェンマイ田舎庵暮らしでは知る由もない。それでも、慌ててロウソクの置き場所をさがしまわる停電は、雨季を中心にチョコチョコある。日本ではほとんどなくなった停電。でも、チェンマイではまだまだ停電は健在(?)で、暮らしに話題を提供してくれています。

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posted by 新明天庵 at 06:00| Comment(2) | 地元紙・事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
タイの送電施設はお粗末な上保守管理がタイの習慣?として十分行われていない。長時間の停電よりも厄介なのは瞬間停電が多く停電装置が無いPCなどの作業中のデータが消えてしまう。拙宅の辺りでは宵の内と真夜中では電圧が20ボルド位差がある。電力も商品であるから配電会社は220ボルトの電気を安定供給する契約義務違反していると言える。
Posted by 菅 久雄 at 2018年06月02日 16:34
>>火力発電所の電力が隣国ラオスに売られている
「ラオスから売られている」 の間違いではないでしょうか?
つまり、「タイがラオスに売っている」のではなくて「ラオスがタイに売っている」 ということですよね?
Posted by 名無 at 2018年06月03日 01:53
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