2018年03月22日

タイ軍政首相、「不適切な言動」で選挙委員電撃解任!



 タイ軍事政権のプラユット首相は20日、自身に事実上の全権を与える暫定憲法44条を発動し、タイ選挙委員会のソムチャイ委員を解任したようです。以下に関連記事。・・・

  <タイ軍政首相、「不適切な言動」で選挙委員電撃解任
 タイ軍事政権のプラユット首相は20日、自身に事実上の全権を与える暫定憲法44条を発動し、タイ選挙委員会のソムチャイ委員を解任した。選挙に関する不適切な言動で混乱を招いたとしている。
 ソムチャイ氏は民政移管のための議会下院総選挙について、投票日がプラユット首相が掲げる2019年2月より2―6カ月遅れる可能性を示唆するなど、度々、軍政の意向に反する発言が行っていた。今回の電撃解任については、軍政の正体を明かせたとなどとコメントした。
 選挙委員会は政治の干渉を受けない独立機関とされるが、今回の解任で、こうした建前は崩れた。暫定憲法44条の乱用は法治、民主主義の一層の弱体化を招きかねず、一部メディアが懸念の声が上げている。{《newsclip》2018年3月21日(水) 12時30分(タイ時間)配信を転載}


 ◎日本の上級官僚ならば、自らの地位と権力を守るために、首相自身に事実上の全権を与える暫定憲法44条を発動できるプラユット首相に、猫のように従順に従うに違いない。でも、解任されるのを覚悟で自己主張するのは・・・やはり何か考えがあるに違いない。

posted by 新明天庵 at 04:00| Comment(0) | タイの気になる政治や経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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