2018年03月02日

メーホンソン温泉巡りバイクツーリング(5)

  <怪しい焼酎製造民家で焼酎を仕入れる!

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 甲子園球場以上の敷地があると思われる大規模なリゾート。その広い敷地の中の1棟のコテージが宿泊場所(上記写真)。宿泊料金もそれなりだけあって、宿泊場所に必須のフリーWiFiもさくさくと速いスピード。
 安宿でも一向に気にならない粗雑な私(清貧な私と言いたいのだが?)には、久しぶりに贅沢な寝場所だが、このように紹介された時に泊まらないと、なかなかリゾートなどに自分から泊まる機会が訪れない。・・・

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 リゾート内の竹橋

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 リゾート内の朝食ビュッフェレストラン

 さて、リゾートで旅装を解いた後の午後から夕方までどのように過ごすか。焼酎大好きなメンバーがいることだし、私も少し仕入れたいので、2度目の訪問となる怪しい焼酎製造民家からバイクで回ることに。

 前回の記憶を頼りに、看板など1枚もない普通の民家を目指して走る。我ながらぴったし到着。まだまだ認知症は随分先だと自信を持った。

 集落の道から斜め下に坂を下りた先にその民家はある。本当に普通過ぎる普通の民家で、我々がその民家に歩きはじめると、明らかに家人は警戒の眼差しを向けてくる。

 怪しい民家に怪しい家人ではあるが、ちゃんと焼酎醸造認可証を得た焼酎工場。ただ、近隣の村人だけには特別に“酒税抜きの安い値段”で、持参してきた大小のペットボトルなどに詰めて売っている。

 「我々は日本人で、以前にもここに買いに来ているし、日本人の友人もここに買いに来ているよ!」などと家人に話すと、まもなく警戒心を解いてくれる。やはり、酒税抜きで横流しして売るのは違反に違いないのであるから。

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 もち米をしっかり洗っています!

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 もち米を蒸す前です!

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 ドラム缶型(?)蒸留器?

 その時は、原料のもち米を洗ったり、蒸したりと忙しくもち米の仕込中。こんな場面は初めてお目にかかるのだが、もち米と米麹と蒸留器さえあれば、割と簡単にできるのかも?と実感。1.5リットルの水の空きペットボトルに、焼酎(28℃のようだ)をいっぱい詰めてもらって100バーツ。なぜか、1年前と同じ値段。

 このような怪しい焼酎製造民家を見つけると、まずは味見をさせてもらうのだが、ここのおばさんはコップ4分の1くらいを平気で試飲させてくれる。これで、私は少し酔ってしまうのが、嬉しいやら、困るやら。

 3人が必要なだけ焼酎を購入。なにせ、バイクでこの先4日間旅をしないといけないので、多くの量は買えないのが残念。

 このパーイに住んでいた知り合いの日本人の情報によると、すっかり観光スポットとなった雲南文化村近くにも怪しい焼酎製造民家があるとのこと。それは、また次の機会に探し当てることにする。

 最近の温泉探検隊は、怪しい自家製造焼酎屋探検隊も兼ねるようになった。ところで、うっかりしていたのだが、怪しい焼酎製造後には、どう考えても“酒の粕(かす)”が出るはずだ。そうだ、酒の粕探検を忘れていた。この次からは、酒の粕の有無や入手も考えよう。

 それにいつも忘れてしまう米麹を譲ってもらうのも。米麹で大根のベッタラ漬けに挑戦したいからだ。でも、もう冬も過ぎたので、戸外で作るのは難しいかも?

 今年の3月下中頃には、久しぶりに梅酒を仕込むことを考えている。梅はなかなか良質なものが見つからないのだが、日本に比較すればタダみたいな値段の梅。浸ける酒であるが、こちらではこちらの焼酎を代用する。

 市販では高くて手の出ない焼酎だが、怪しい焼酎製造民家からはお得な値段で多くの量を仕入れることができる。

 やはり問題はなるべく大粒で質の良い青梅を仕入れるかであろう。今年は真剣に青梅を求めて東奔西走してみるか? 梅の栽培場所はわかっているのだが、収穫時期が毎年変るのでなかなか難しいのですわ!{続く}



posted by 新明天庵 at 02:00| Comment(1) | タイ・バイク・ツーリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
米麹は市場でもスーパーでもありますよ。カオ・マークと言ってデザートとして一袋20B前後と思います。ベッタラ漬け簡単に出来ますよ。
Posted by 菅 久雄 at 2018年03月02日 09:35
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