2017年11月12日

チェンマイ県プラーオ郡ノーンクロック温泉へのバイクツーリング

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 ノーンクロック温泉の源泉池の1つ

 1ヶ月以上もあれこれ思い悩んだ不安な気持ちも、お蔭様で雲散霧消。雨上りの初夏の空のような絶好の天気も加わって、気分を一新するために、プラーオ郡の露天温泉へバイクツーリング。・・・

 庵からメーガット湖へ向かってのいつものルートでは面白くないと、庵から国道107号でいったんチェンマイ市内方面に向かい、メーホンソーンのパーイへ向かうバイパス信号交差点へ。そこで、東側に左折し、ピン川に架かる橋を渡って国道1001号(メージョー・プラーオ街道)に出る。

 そこから、プラーオの町への国道をひたすら走る。のではなく、ゆっくり走って、途中で、いろんな風景や花の写真を撮りながら。日本みたいなはっきりした四季があるわけでない、熱帯のチェンマイ。それでも、雨季や冬季や暑季によって咲く花の移り変わりを楽しむことはできる。(別のブログ記事でアップ予定)

 さて、久しぶりに訪れたノーンクロック温泉( Nong Khrok Hot Spring/ บ่อน้ำพุร้อนบ้านหนองครก)。チェンマイ市内からだと片道100キロ余りもある、ノーンクロック村の山麓にぽつんとある。チェンマイ市内からはさすがに遠く、また、“運が良ければ入浴可能”かもしれない湯船施設が四角い露天プールが1つだけでは、さすがにチェンマイ在住温泉好き日本人でも誰も行かないようだ。

 地下から湧きあがる熱い温泉湯が豊富であることは、ポコポコ気泡を出している源泉湧出池がいくつかあることですぐにわかる。福井県の芦原温泉街ではないが、ノーンクロック温泉街が出来ても不思議でないくらい大きな源泉湧出量。源泉井戸での温泉卵など簡単にできてしまうくらいだ。

 にもかかわらず、整備されていないというか、荒れるがままに放置状態にあるのがこの田舎温泉場。入浴施設として、見かけは立派な円筒形の露天湯船もいくつかあるが、排水が困難な欠陥湯船で汚れた湯船にぬるま湯が溜まっていて、使い物にならない。

 これでは、温泉好きの日本人でさえ、この温泉には多分誰も来ないであろう。否、今年9月まで数年以上もこのプラーオ郡に住んでいた、知り合いの「タイ王国 北の鳥」さん(ココをクリック)は、家からバイクで10分もかからないこの温泉にしばしば通って、1人のんびり「いい湯だな!」を楽しんでいたようだ。


 さて、夕方前に到着した温泉場。荒れて放置されたままなので、いつものように“誰もいないと期待”(一人静かにゆっくり温泉に浸かれる方がいいので)。だが、その期待ははかなくも打ち砕かれる。

 温泉公園入口に辿り着く。「こんな多くの車やバイクが駐車して賑わっているなんて・・・初めてかな?」と、思わず呟く。冬の温泉シーズンに入ったので、荒れていた入浴施設を改修整備したのかもしれない。そのように期待して、温泉公園の奥にある入浴施設まで足を運ぶ。

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 放置されていた円筒形露天湯船のうち3つほどは、地元の人が足湯を楽しんでいるではないか。もっとも足湯だけで、奇麗な湯でないので湯船に浸かる人の姿はほとんどない。

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 ここに来たら私が利用するのが、公園の一番奥にある子供用の屋外プールのような露天湯船(上記写真)。ここは、地元の若者や子供で結構な賑わい。プールのお湯に手をつけると、まあまあの熱いではないか。このプール湯船に注ぎ込む熱湯を調節すれば、日本人好みの“熱い温泉”にできそうだ。

 遠路はるばるせっかく辿り着いた温泉だが、土曜夕方前ということもあって、地元の人で混んでいたので、ゆっくりのんびり湯浴みを楽しむことはできそうもない。残念だが、家路につくことに。後日、平日の昼前後にでもここに来て、ゆっくり静かに温泉に浸かりたいものだ。

posted by 新明天庵 at 05:00| Comment(0) | タイ温泉探検隊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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