11月7日午前9時に、チェンマイ市内パーデート地区にあるピン川水門で、ロイクラトン祭りでピン川に流されたクラトン(灯籠)ゴミの回収作業が始まった。ボランティアの人たちなど100人余りが作業に加わり、3隻の回収作業船も加わり、120トン余りを回収した(昨年は140トン余り)。早めに回収しないと、クラトンが腐り異臭を放つので、この日の一斉回収となった。

◎最近のTVや新聞で、環境美化ボランティア活動では、“黒いTシャツ、黄色のマフラー、水色の帽子”姿というお揃いの服装姿がよく見受けられます。これは、環境美化ボランティアの人たちなのようです。