2017年09月13日

日本語を学ぶチェンマイの大学生が自分の愛称ゴム印作り

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大学構内での新入生集団訓練(?)のひとコマ
さすがに有名な農学部・全員鍬を1本持って整列

 メージョー大学観光学科の日本語教室で、カタカナ(ひらがな、漢字もあり)を楽しく学ぶ授業で、自分の愛称のカタカナでのゴム印作りが行われた。・・・

 この日本語教室の学生の実践会話授業に5回ほど参加させてもらった縁で、自分の愛称のカタカナでのゴム印作り(消しゴムを使いますが)にも一応アドバイザーとして参加。

 もともとは、昨年度に実践会話授業のお手伝い(もちろんボランティアボランティア)をさせて頂いた折に、何回かの授業参加の終わりに、学生たちが参加した日本人の苗字をそれぞれタイ語にして彫ったゴム印を、お礼にとプレゼントしてくれたのが発端。

 「そうだ、今度はこちらが学生さんに日本語での愛称のゴム印を作ってあげよう!」とのアイデアが浮かぶことに。

 そして、その見本作りをプラーオ郡に定住する、田舎暮らしの日本人画伯(?)のKさんに三顧の礼を尽くす・・・つもりが、わずか1回でOKして頂いた。そして、出来上がって見せてもらったのが、下の写真。

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 さすがに無名の田舎画伯(??!!)だけあって、凄いゴム印の出来栄え。こんなうまくできるならば、日本語を学んでいる大学生に是非作ってもらおう、となった。ただし、消しゴムの文字をうまく彫るには、特別に細い刃の“アートカッター”が必要だとのこと。

 文房具屋で学生全員分の27本余りを購入すればよいのだが、そんなお金はどこにもない。でも、“アートカッター”の刃だけを大量に持っている日本人のAさんがおったではないか。今後も生徒学生に貸し出しできるように、無理をお願いして27本の手作り“アートカッター”を作成してくれたではないか。

 とはいえ、カタカナの文字の形や太さ、カッターの使い方など最初の説明が不十分だったので、出来栄えはいまいちだった。それでも、皆さん無言で一生懸命にカッターを動かして、自分の名前を彫っているのには感心した。

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 初めてにしてはまあまあの出来ですよね!

 本当に微力とは思いますが、“自分の愛称の日本語ゴム印作り”で、少しでも日本語に興味を持ってくれたらいいのですが。チェンマイ市内などの学校で、このような消しゴムのゴム印作りをやってみたいと考える方がおられましたら、細い刃の“アートカッター”を持参して製作をアドバイスします(もちろんボランティアです)。

 ◎ちなみに、このようなボランティア活動は定住者財団の”日本語&日本文化アドバイザー”活動の一環として行っています。個人が集まって、個人的・グループ活動としておこなっているのではありません。

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posted by 新明天庵 at 07:00| Comment(0) | 手作りボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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