2017年09月11日

TAKU選手の活躍するJLチェンマイFCを初観戦!(2)

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 試合後の応援席へのお礼のJL選手達
 (Yさん提供の写真)

 チャーンプアックバスターミナルに近い市営競技場に到着すると、さっそく前半終わり頃の試合を観戦。ただし、観覧席に入る前に、競技場内が見えないように外周に並べた細長い広告看板越しに、試しに眺めてみることに。・・・

 「ありゃ、無料の立見席ともいえる看板の壁越しでも、ちゃんと試合が見物できるではないか? これなら、40バーツも払って向こう正面に当たる観覧席に入らなくても構わないではないか?」。つまり、ここでのT2リーグのチェンマイFCの試合なども、看板の壁越しで十分に観戦できるに違いない。

 それにしても、プロサッカーで地元チームが試合の最中というのに、競技場前の周回路ではマラソン、ジョギング、ウオーキングを楽しむ老若男女で賑わっている。まるで、すぐ横の競技場では何も行われていないかのようだ。

 観戦料金がわずか40バーツ(約150円)と、クエッティオ1杯分と安いのにもかかわらず。やはり、チェンマイではサッカー観戦など熱心なサッカーファンでない限り、観戦しようなどとは思わないようだ。

 まして、チェンマイ在住日本人では、こんな試合を観戦に来るなどと言う“酔狂な変人”は、誰1人いないに違いない。まあ、それが普通。ところが、若き日本人選手が地元チームで頑張っているとしたら、“チェンマイ在住日本人サッカーファン”としたら、黙って座視するわけにもいかないでしょうが。(そんなことはありません?)。

 チェンマイ在住日本人として、日本からはるばるやってきたサッカー界の“若きサムライ戦士”に対して、同胞として素直に当たり前にシュプレヒコールを送りたい。(といいながら、これまで応援に行かなかったのでしょうが!)。

 なんて考えながら(嘘)、看板の壁の塀越しに、同じ目線のグランドで走り回っている選手の中に14番を探した。すぐに見つかった特徴ある体型のTAKU選手。ここで写真を1枚とスマホをバッグの中にさがすが、見つからないではないか。

 大いに焦るが、焦って念入りに探しても見つからない。一瞬目の前が真っ暗に・・・なんてことはなく、「忘れてないものはない」と冷静に諦める。

 写真が1枚も撮れないのでは、わざわざ40バーツ払って観覧席に入ることもあるまい。でも、同じサッカーファンで幾度もチェンマイFCの試合を一緒に観戦してきたYさん。その彼が、ひょっとしたら観覧席に来ているかもしれない。来ていたら彼のスマホの写真を借用させてもらえるかも。

 彼は先日のJLチェンマイの試合に初観戦に来て、なんと試合後にタク君とのツーショット写真を、私のスマホに送ってきていた。「先を越されてしまったか?」とちょっぴり悔しかった。本日の試合でも観戦に来るだろうと、庵を出る前に電話したが不在。用事で今日の試合は来れないみたいだが、一応、観覧席を眺め上げてさがしてみる。

 でも、案の定、ちょっぴり太っちょでわかりやすいYさんの姿が見つからないではないか。このまま大人しく(?)無料の立見席で観戦するはずだが、そういうわけにはいかない訳ありの物がバックの中にある。初観戦にわざわざ遠路はるばるやってきた“初心”に戻ろう。

 ということで、0対0のままハーフタイム休憩に突入した折に、後半戦の観戦のために40バーツの観覧席に入ることに。観覧席に入る登り階段口が2ヵ所あるが、入場券売り場もなければ、チェックする係員の姿もないではないか。

 「いったいどうなっているんじゃ?」と呆れる。観覧席に入る登り階段口前では、ソフトドリンク売り屋台があって、プラスチックコップに入れ替えてもらって、何人かが購入している。(瓶や缶のままでの持ち込みは禁止のようです)

 その屋台のおばさんにチケットの件を尋ねれば済むのであろう。でも、チケットなどまったく持たずに、階段出入口を自由に出入りする人の姿を見て、それに紛れて入ってみることにする。係員が出てきて、無料入場を止められたら、その時に料金を払えばいいだろう。

 ちなみに、以前だが、チェンマイFCの試合で、後半戦が始まったら入場券なしでも自由に出入りできていた。タイはなんでも“ゆるーい”場合が多い“マイペンライ(気にしない)の国”でもある。

 向こう正面観覧席は、さすがに観客は3分の1以下しか埋まっていない。そこから眺める屋根付の60バーツの正面観覧席は、さすがに8割方観客で埋まっているようだ。まあ、T4(タイリーグ4部)という最下部のリーグにしては結構な観客人数ではあるまいか。とりあえず、どこに座ろうかと階段席をざっと見渡す。

「ありゃまー!Yさんが1人で座っているではないか!」。電話連絡で不在だったのだが、ちゃんと1人でも応援に来ていたのだ。こうなりゃ、Yさんに写真を撮ってもらえる。

 Yさんの横に座ってから、無料入場してしまったことを話す。「あー・・・それなら、今日はなぜか入場無料ですって。正面観覧席でこちらの40バーツの入場券を買おうとしたら、入場券はこの通りもらえたのですが、無料だと言って渡されましたよ!」と、衝撃的な発言。こんな理屈に合わないことは、日本では絶対体験できないかと。(別に体験したくありませんよ!)

 「どうりで、皆さん、フリーパスで出入りしているわ!」と、私も幸運だと安心した。無料ならば、入場券をわざわざ渡すまでもあるまい・・・と思うのだが、多分、入場者数を知りたいからであろう。

 さて、今日ここにわざわざやってきたミッションを遂行すべく、バッグから秘密兵器を取り出すことに。{続く}

 ◎ここで、 伊藤 卓(いとう たく)選手のプロフィールを以下に。
 
山口県で1993年10月8日(23歳)生まれ。サッカー歴・ルーテル学院高校 – 日本経済大学 – SF Duren(ドイツ6部) – Alemannia Aachen(アレマニアアーヘン・ドイツ4部)ーVONDS市原(ボンズいちはら)FC(2017-05退団)−JLチェンマイFC(現在)。

 ちなみに彼のツイッターが以下にあります。ドイツリーグで鍛えられたらしく、並みの選手ではないことがわかります。
 https://twitter.com/ofzjfydhoicjelw

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posted by 新明天庵 at 06:00| Comment(0) | チェンマイ・サッカー観戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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