2017年05月08日

チェンマイ近郊の田舎お寺のマラソン大会・練習不足で辛い走り!(前編)

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 ゴールデンシャワーの咲く中での表彰ステージ

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 20歳台女子の10位までの表彰式

 ネットでタイのマラソン情報を調べると、首都バンコクでは毎週の土日にどこかでマラソン大会を開催する過密スケジュール。でも、5月のチェンマイ県ではマラソン大会がたった2つしかないとは寂しい。その5月の最初のマラソン大会が、5月7日(日曜・午前6時スタートの距離9.5キロ)に、チェンマイ近郊の田舎お寺で開催。・・・

 最近では、事前にインターネットで予約・入金の大会が多いし、ネット予約なのですぐに定員に達して締切に。スマホ入金やPCでのネット申し込みなど無縁のローテク老人は、マラソン大会に出たくとも出れないという危機的状態になっている。

 そんな中でも、これまで通り、前日と当日受付の参加可能の“時代遅れの(?)”懐かしきマラソン大会が開催されることに。ただし、地図を見ても行きつくのが容易でない、田舎集落の中のお寺主催の大会。

 5月の2つ目の最後の大会は、ネット申し込みでなんと3時間で定員に達して参加を締め切る始末。私には、5月の最初で最後のたった1つの大会。それなら、参加しないと、大会で走るのが1ヶ月以上ブランクが出来てしまう心配が。

 うまい具合に、大会前日に会場のお寺を下見で来て、エントリー料金100バーツも払って、ゼッケン番号も受け取ることができた。

 こうなると、翌日の7日(日曜)には午前4時過ぎに目覚ましを鳴らして、暗い中をバイクで会場に向けて走らねばならない。それを考えると、嬉しさも半分。午前4時過ぎに起きて、午前6時スタートのマラソンは、人に言えぬ “辛いもの”がある。(といって言っているのだが?)

 この時期は、朝が遅いチェンマイの冬(11月から2月)とは違って、午前5時半には夜が白み始めて、午前6時にはすっかり明るくなっている。やはり、暗い中でスタートしないと調子に乗れない(ホンマ!)。

 明るくなってしまった出走前のお寺門前会場では、偶然にも久しく会っていない“鉄人75号”ことFさんに遭遇。なにせ、今年75歳ながら、マラソンの魅力のフカミにはまってしまい、まだ現役で走っている“鉄人”。ふと、Fさんのつけているゼッケン番号を見たら、「70−011」。

 この大会が普通の大会にはほとんどない「70歳以上」の年齢別エントリーが可能だと知らされた。(普通は男子年齢層別は60歳以上)。これなら、「70歳以上のエントリーのある大会しか出ないよ!」と、年寄りの意地を張っている(?)ソフトボールメンバーでもあるIさんを誘うべきだった。でも、後悔先に立たず。

 そして、チェンマイの日本人社会が誇る“常勝俊足サムライランナー”のHさんにも出会う。彼も70歳を超えて、「この頃は、マラソン練習は程々にしてスポーツジム通いで、全身の筋力アップに励んでいる」と教えてくれる。

 結局、この大会参加の日本人は私を含めて3人だけ(たぶん)。まさしく”チェンマイ走ろう(老)会”にふさわしいメンバーが集まったことに。
 
 最近は走ることも筋力アップにもサボっている私。マジで完走できるかどうか不安に包まれた。それにしても、田舎のお寺の門前広場に集まった、若者中心のこの大勢のランナーは、眺めていても壮観でさえある。

 若者ランナーも、“プリンスロイヤル学校ランニングクラブ”のようにお揃いのランニングシャツを着ているランニンググループの姿が多くなってきている。個人参加でも、過去の大会の記念シャツを着ているランナーがほとんど。

 つまり、若い参加者も年配、老人の参加者も常連のような“市民マラソンランナー”となっている。このようなランナーに囲まれていると、「老人はお呼びでないのかも?」と不安になるくらいだ。チェンマイの若者の間でもマラソンブームは過熱する一方のようだ。

 明確なスタートラインは見当たらず、それらしき場所から後ろには足の踏み場のないくらいに、烏合の衆のようにランナーたちの列が後ろに伸びる。大会主催者のカウントダウンを、皆で「10、9,8、・・・3.2,1」と唱和して、いざスタート。

 自動車1台が通れるくらいの田舎集落の狭い道なので、500mくらいは押し合わないようにゾロゾロとゆっくり駆け足。それ以降も、途切れない細く長い列で走り続ける。なにせ、参加者が1000人以上集まったのだから。さて、今日の走りでは、どんなドラマが待っているのであろうか?{続く}

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posted by 新明天庵 at 12:00| Comment(1) | TrackBack(0) | チェンマイ・マラソン走ろう会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「ピンクIDカードでタイ人料金」
本日5月8日、ワットプラタートドイステープ
に行ってきた。
今までケーブルカー20バーツと外国人入場料30バーツを取られていたが、
本日、ピンクIDカードを提示したら外国人入場料30バーツは取られなかった。、
「ピンクIDカード恐るべし」
本当に役に立つ「ピンクIDカード」でした。、
Posted by 岡 晴雄 at 2017年05月08日 16:59
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