2017年03月18日

タイ・ランパーン県最大のジェーソン温泉と凄い滝(A)

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 熱湯の源泉池があちこちに散在

 久しぶりに訪れたランパーン県ジェーソン国立公園のジェーソン温泉。3月5日(日曜)の朝にランパーン市内をバイクで出発。市内から北上して国立公園へ向かう1035線を走行するが、この道路を利用するのは初めて。・・・

 初めての道路でのバイクツーリングはわくわくするのであるが、このルートは山麓沿いの新道らしく、集落をほとんど通らないので、単調な景色が続く面白くない道路。信号などまったくなく、ひたすら走るだけで、時々シートから尻を上げるほど退屈する。

 やはり、チェンマイ市内からのジェーソン温泉行は、チェンマイ県ドイサケット郡やメーオーン郡からの山越えの険しい道が便利で近いようだ。もちろんランパーン在住の方は、この1035線を利用するのであろうが。

 時期は3月の煙害のシーズンに入り、近隣県よりも煙害が強いランパーン県は、眺める遠くの景色は白く靄(もや)ってぼんやりしている。

 この温泉公園は背後にチェンマイ県との県境山脈を持つ山麓と、不便な田舎に位置している。国立公園なので入園料徴収の入り口ゲートにようやく到着。10年以上の北タイ温泉探検隊ですので、顔パスようなもので(?)係員に一声かけてOKをもらい無料で通過。

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 谷川沿いの無料露天湯船

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 駐車場にバイクを置いて、谷川沿いの無料露天湯船に向かう(上記写真)。足湯の温泉池の下に子供用の浅い露天湯船があるのだが、この日は日曜で温泉を訪れる行楽客が多く、足湯を楽しんでいる人も多い。

 利用者の多い足湯の流れの下の池で浸かるのもなんとなく嫌なので、20バーツのプール湯船で温泉に浸かることに。50バーツ出せば、コテージ小屋の個室湯船にゆっくり浸かれるのだが、お一人様温泉はつまらないのでやめた。

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 私1人で貸切の男湯大浴場

 プール湯船(上記写真上記写真)と言っても、日本の温泉の大浴場並み。何の仕切りもなしに、長方形の大浴場が隣接して2つあり、それが男湯と女湯となっている。男は半パン、女はTシャツ・ズボンのままで入浴するので、何の仕切りもなしに男湯と女湯が横に並んでいても何ら不思議でもない。

 日本人としては温泉にはスッポンポンの裸で入らないと温泉気分がでないのだが、それなら個室湯船棟を利用しなければならない。温泉文化がないに等しいタイなので、日本並みに温泉を楽しむのは無理だとのっけから諦めた方が良いだろう。

 「さて、早朝のマラソンの疲れを癒すでー!」と気合を入れて、半パン1枚に着替えてプール温泉にドボンと浸かる。「ありゃ!こりゃぬるいではないか?」と、思わず呟いてしまう。

 そういえば以前ここに来たときにも、この温泉プールはぬるかったことを思い出した。隣の女湯には、中高生らしき3人の娘さんと一緒のタイ人夫婦が、はしゃぎながら“お湯遊び”に興じていた。

 「1人ですか?」と、お父さんが私に尋ねてくる。その仲睦まじいい家族連れはランパーン市内から遊びに来たそうだ。そうなんです、こちらの人は、温泉に浸かるということはなく、お湯遊びに興じるので、生温い湯が好都合なのだ。

 プール風呂建屋の外の温泉湯の配管のバルブをいじって、熱い温泉湯をプールに給水できそうだが、家族が楽しんでいるので控えた。まあ、男湯を1人で占領して、プールに使ってストレッチ体操で、マラソンの疲れを癒すのには、ぬるま湯でもかまわなかった。

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 「ONZEN」は間違いでしょうが!

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 谷川向こうの新しい個室湯船の建物

 マラソンを走った後の温泉は、本当に身体も心も芯まで癒される。走った後に温泉に行けそうなマラソン大会にはかならず出たいものである。そんな都合の良いマラソン大会は滅多にないのではあるが。{続く}

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posted by 新明天庵 at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | タイ温泉探検隊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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