2017年02月21日

チェンマイ県ファーン郡・無料宿泊のマラソン大会にバイク1人旅(5)

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  A.<まさかの3位入賞で嬉しいのだが?

 ほぼ真っ直ぐに走る油田街道をある地点で折り返す。折り返すと、後続のランナーの数や様子がおおよそだがわかる。学校主催の大会ではよくあることだが、初めてのマラソン生徒が大半なので、走る列の半分以下は歩いたり走ったり。・・・

 そりゃ、いきなりマラソンでは、歩いてしまうのは仕方ないかも。でも、真面目に走っている側から見れば、「走れないならば出場するなよな!」と、文句の1つでも言いたくなる。T字路交差点の前方に、スタート地点の学校が見えてきた。

 ラストスパートと数人追い越してゴール。すると、なんと3位入賞の首下げ札をもらえたではないか。そればかりか、ゴールした私が日本人と知って、大会関係者の男の人が握手を求めてきて、一緒に記念写真を撮ることになった。1位ならまだしも3位なので、ちょっと気恥ずかしかった。

 レース後は朝食などのサービスを受けられる。揚げたてのパートンコー(揚げパン)と温かい豆乳、カオトム(お粥)の定番に、フルーツとして山盛りのバナナ、冷たいペットボトルの水など。

 いつもの大会では、仲間の日本人選手が最低でも1人はいるので、レースの感想など話しながら、朝食サービスを頂く。でも、さすがにこの大会では日本人は私だけ。1人で黙々と飲み食いなので、やはり暇を持て余す。

 入賞すると、残念ながら、朝食を食べ終わっての“はい、さよなら!”とはいかない。長い時間の表彰式が待っているので、散策やストレッチ体操で暇つぶしをする。

 すると、一緒に部屋に泊まったチェンダオ郡からの母子が、腰を落として休んでいた。お母さんは3位、娘さんは2位と入賞札を首から下げていた。お父さんはどんな結果だったのかわからないが、母子で揃って入賞とは、さすがにマラソン家族だ。

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 「油田走ろうクラブ」とTシャツに!

 この時だけは、同じく遠くから走りに来た仲間として、私が3位入賞して本当によかったとしみじみ思った。特設舞台での表彰式が始まるのも遅ければ、始まっても、一般参加男女の年齢別5位までの表彰があるので、終わるのも遅い。

 なにせ、60歳以上男子の表彰は最後なのだから。表彰で私の名前が呼ばれた時には、やはり“イープン(日本)”と付け加えられた。まあ、この田舎の大会では、多くの入賞者の中で、さすがに外国人は日本人の私1人であった。

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 年齢別5位までの入賞者表彰

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 20歳台女性の表彰ですが美人がいますよ!

 なんとなく誇れる日本人として胸を張って入賞トロフィーを受け取った。3位のトロフィーは立派で高さもある。もらったものの、バイクなので「どうして持ち帰ろうか?」と、さっそく悩んでしまった。

 結局、登山用の大型バックパックの中に押し込んで持ち帰ることに。この大会なら、「無料宿泊ファーンのちょっとデープな旅」ができるので、来年も絶対に参加すると固く誓うことに。{続く}

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posted by 新明天庵 at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | チェンマイ・マラソン走ろう会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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