
外壁をリニューアルした男性用サウナの2室

今年の4月19日より40Bから50Bに値上げ
我が庵田舎暮らしで、“おらが村の自慢の観光スポット”として密かに自慢しているのが、お寺の薬草サウナ。薬草サウナはチェンマイ市内にもあるのだが、人が多く詰めかけて、火元にガスを使用。それに比較して、田舎薬草サウナは昔ながらの薪の釜なのだ。・・・
火曜・水曜・土曜・日曜の朝の8時から夕方4時まで開いている。庵からバイクで5分の近さに、週に4日もある。あまりにも身近にあるので、いつでもいけるからと安心して、結局、ほとんど行っていないことに。先日、お寺の横の敷地でやっているそのサウナを、バイクで通りがけに立ち寄ってみた。
その日は休みだったのだが、「40バーツから50バーツに値上げ」の告示垂れ幕を発見。でも、サウナのあるコンクリートむき出しの床をタイル張りに、サウナ室の外壁も茶色のタイルを張って、随分と見栄えが良くなった。
まあ、リニューアルしての値上げなので仕方ないかも。50バーツといえば160円前後なので、これで本格伝統薬草サウナを楽しめるなら、むしろ安いと考えられないこともない。
ちょっと身体がだるい場合には、ここのサウナで汗をたっぷり流すと、身体も軽くなり気分も爽快になる。せっかく近場に薬草サウナがあるのだから、週に1回ぐらいは利用してみたいものだ。

開くのは火曜、水曜、土曜、日曜などと記してある

この薬草サウナは1982年にオープンしたそうな!
薬草サウナに興味のある日本の方は私の周囲にはいないようだが、まあ、まずは1度体験してみて欲しいものだ。薬草サウナといっても、すぐに効能があらわれるわけでないので、興味を持つ方も少ないのだろうか?
♦タイ関連人気ブログの気になる最新順位?下記のタイ・ブログランキング文字をクリックしてちょこっと覗いて下されば有り難いです!→

せっかくの情報ですが場所がわかりません。
記載していただくと助かります。