2016年04月13日

チェンマイ田舎の伝統ソンクラーン模様・その1

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 暦の上でのソンクラーン正月祝日は、4月13日〜15日の3日間。その正月祝日前の4月12日。庵田舎地区では、地区の9寺の仏像パレードが昼前に行われた(写真上)。・・・

 ちなみにタイでは9がラッキーナンバーなので、縁起を担いで、地区の9寺の御本尊のパレードとなっているようだ。ピックアップトラックの荷台には、寺の本堂に祀られている御本尊が置かれ、地区内をパレード。パレード終点の地区役所広場には、パレードの御本尊とは別の御本尊が置かれ、村人が“カミン・ソムポーイ(聖水)”という乾燥花などが入った黄色がかった香水を、仏像の肩や頭にゆっくり注いでから祈りを捧げる。

 この仏像への聖水掛けは、日本の4月8日に行われる“花祭りの灌仏会”とほぼ同じ仏教儀式だとわかる。日本の場合は聖水でなく“甘茶”を仏像に注ぐのではあるが。(日本の花祭りの灌仏会に関しては、ココなどを参照下さい。)

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 日本の花祭りの灌仏会と同じような光景

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 カミンソムポーイ(聖水)と呼ばれる薄黄色の香水
   
 私も御本尊に聖水を注いでお祈りした。振り返れば、日本にいる時にはお寺の仏像を前に拝む機会が年に何回もなかったような気がする。チェンマイ田舎に暮らしていると、お寺がたくさんあることもあるが、仏像の前に座って拝む機会が多い。

 熱心な仏教信者ではない私だが、仏像の前で拝む機会が多いのは恵まれていると感謝している。「たかが仏を前にしての祈り、されど仏を前にしての祈り」かも? 暮らしの中で、人々の祈りの姿がいつでも身近に見られるのが、チェンマイ田舎暮らしの良さとも言えよう。

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posted by 新明天庵 at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | チェンマイ・ソンクラーン・2016 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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