2014年05月07日

タイ・チェンマイの雨季を彩る紫陽花(アジサイ)の七変化

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    チェンマイの山に咲く紫陽花                   チェンマイの平地に咲く紫陽花

 日本の梅雨の代表的な花といえば紫陽花。雨季の始まった5月上旬のチェンマイですが、冷涼な山岳地帯では、日本と同じ紫陽花が咲いているのを楽しむことが出来ます。熱帯タイにいて、紫陽花の花を眺めることができるとは、日本が懐かしく想い出されます。・・・

 ご存じのように紫陽花は日本固有種ですが、挿し木で簡単に殖やすことができます。チェンマイなどに見られる紫陽花は、もともと日本から持ち込まれたものに違いありません。

 紫陽花は七変化といわれるように、赤系統、青系統、白系統など色彩はバラエティーに富んでいるのが特徴です。その花の色(正確には萼片の色)ですが、アルカリ土壌では赤色系統に、酸性土壌では青色系統に花が咲くことが知られ、土壌のpHが何らかの影響を与えていると考えられています。(海苔などの中に入っている石灰の乾燥剤はアルカリですよね。)

 この紫陽花が奇麗に咲いているのを鑑賞したい方は、奈良の紫陽花寺として有名な矢田寺など、日本各地の紫陽花寺にお出かけください。というのは、冗談でして、チェンマイでは、ドーイ・ステープ山のプーピン離宮の庭園(この時期は一般開放しているのかな?)、あるいは、メーリムのメーサー渓谷にあるシリキット王妃植物園などでの鑑賞はいかがでしょうか。

 『わが心をば何にたとえん、紫陽花の花にたとえん』って短歌(?)は、誰の作でしたかね? 実は、上記写真の赤い紫陽花は、庵の斜め前の近所の通り沿い花壇に、今年も咲いているのをパチリ。この平地でも、枯れずに何年も持っていることに驚いています。さすがに、1つの花も、全体の花の球も小さいのは仕方ないですね。

 ◎紫陽花に薀蓄(うんちく)を傾けたい方は、以下のウエブサイトなどが参考になります。

   1.花々のよもやま話    http://plumkiw948.at.webry.info/200906/article_38.html
   1.アジサイは紫陽花に非ず!? http://aobahigashi.web.fc2.com/ajisai1.html

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posted by 新明天庵 at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | チェンマイなどの季節の花木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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