2013年09月05日

タイ・チェンマイの野天風呂温泉“名湯温泉”看板完成!(その2)

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 なにせ雨季真っ最中、すぐ横を流れる谷川の増水で、設置した椅子やテーブルが無事に残っているのか? 「アッ!何とかそのまま残っているわ!」との喜びの声で、胸をなでおろした。・・・

 車から飛び出して、椅子テーブルセットや2つの湯船をチェック。雨季の雨で、斜面を流れ下ってきた泥などで温泉場の床コンクリートはかなり汚れている。だが、とにもかくも掃除すれば元通りになる形で、すべて残っていたのが嬉しかった。

 温泉貯水小屋の中は、必要以上の温泉湯が溜まっているが、それは土管に注ぎ込む湯温が低いことを意味する。なぜそうなるのかは、説明がややこしいので割愛(本当は面倒臭い)。

 私はその場で初めて手作り看板実物を見る。結構凝り性のAさんであることを知っているだけに、予想以上の立派で丈夫そうな看板。材料費は別にして、これを手間暇かけて無料で製作してくれるのだから、本当に“神様、仏様、A様”と感謝したい。

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 看板の取り付けはもっぱらAさんに任せて、私とWさんの2人は素早く着替えて、土管湯船にドボンと身を沈めてサバーイサバーイ。一緒に来たご婦人2人は足湯を楽しむ。

 何とか持ちこたえていた曇り空だが、とうとう小雨模様に。雨傘をさしたご婦人2人は、雨宿りと昼食を兼ねて、温泉場すぐ近くの小さな食堂へ自主的に避難。ご婦人2人が、こんな山奥の温泉場にご一緒してくれるのは有難いのだが、やはり気を使わないと悪い気がする。でも、今回の2人のご婦人は、逆にこちら男3人に、負担にならぬように気遣ってくれているようで、大変有難い。

 小雨がきつくなり、ぬるま湯土管温泉にどっぷり浸かっていると、冷たい雨滴が顔や頭を打つ。こうなると、湯船から身体を出すと。冷たい雨が裸の身体にポタポタ当たり寒く感じるくらい。ここの土管温泉の湯温がチェンダオ土管温泉くらいあったら、それこそ名実とも“名湯温泉”になるのだが、ちょっと残念。

 さて、看板の取り付けを終えて、改めて温泉場の写真を撮る。なるほど、看板があるのとないのとでは温泉場の光景が大きく違って見える。看板1つで、温泉場であることが際立ってくるようだ。今後、土管温泉設置ボランティアプロジェクトがあったならば、必ず看板設置も費用に含めるようにしたいものだ。

 月例会に40〜50人程度しか集まらない「定住者の集いの会」で、今回の温泉場修復ボランティアプロジェクトに募金して下さった方、実際に手弁当で現場作業をしてくださった方などに、改めて御礼申し上げます。そして、「定住者の集いの会」での月例親睦会には、是非ともここに来るようにしたいものです。

 なお、今後、この名湯温泉に立ち寄る日本の方がおれば、村人も学校の先生や生徒も歓迎してくれると確信しています。というのも、日本人グループがこの村に何度もやってきて、この温泉場を完成したことを、村人や生徒たちはよく知っているからです。

 その際に、お願いがあります。まず、小さなゴミが散らかっているようでしたら、ビニール袋片手にちょっとゴミ拾いして、そのゴミをゴミ箱に捨てて欲しいのです。出来たら、その他気付くところがありましたら、奇麗にしてもらいたいのです。もちろん、学校側や村人たちに、温泉場でゴミを出さない、ゴミがあったら拾い集めるように、何度となく依頼してあります。

 日本人がゴミを奇麗に拾い集める姿。それを繰り返し繰り返し見せることが、必要だと思います。温泉場をリニューアルすることも大事ですが、誰もが気持ち良く温泉場を使うにはゴミはゴミ箱へ、落ちているゴミはまず拾うというマナーを伝えていくことも大切なボランティア活動ではないでしょうか?

 北タイ温泉探検隊は次なる土管温泉プロジェクトを考えて行きたい。その時には、関心のある方は、日本からでも支援して下さると大変励みになります。日本の伝統温泉文化をタイの人に紹介したいものです。よろしくお願いします。

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posted by 新明天庵 at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 北タイ温泉探検隊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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