2013年05月01日

ドキュメント「温泉の恵みで生徒や村人に笑顔を!」・その11

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    これはほとんど水で冷たいですよ!

 丈夫で長持ちし、より便利に使えるようにと、メートー土管温泉の第2次修繕ボランティア。それには、「定住者の集いの会」の2名の会員と3名の一般参加者の合計5人が参加。チェンマイ市内から2時間半もかかるサムーン郡のメートー村へ・・・

 村へ通じる道に入ったら、路面には木の葉や枝や散乱、路肩の溝には土砂が流れている。前夜にかなり激し雨に襲われたことが一目瞭然。となると、谷川が増水して川べりにある土管温泉が泥に埋まっている心配が脳裏をよぎる。

 だが、土管温泉は泥も被らずにそのまま残っていた。ところが、洗濯用の低い土管に勢いよく出ているお湯に手を浸けると、「ありゃ?これは水に近くて温かくないぞ!」となった。また、3段土管湯船には想定以上の高さの温泉湯が溜まっていて、その湯が結構温かくて、その土管の中に浸かるとまあまあ温泉気分になれる。水源元の貯水槽を覗くと、有り得ない高さまでなみなみと温泉湯が溜まっているではないか。

 この予想外の事態に大いに戸惑う。なによりも、洗濯用土管に勢いよく出ているのがほとんど水に近い温度にはショック。コンクリート壁を越えて貯水槽の中に入って調べてみるなど、温泉湯が水になった不思議を、参加した5人であれこれ推測する。

 そして、推測の落ち着き先は、“前夜の大雨でその雨水が温泉湯貯水槽の底から大量に湧き出してきた”とのことに。実際に、帰り際に立ち寄ったメートー学校の用務員さんのノーイさんが、そのような推測に“太鼓判を押してくれた”。

 さて、まずは3段土管湯船の外側と内側に階段をどのように作るかを皆で議論。確かにこの3段土管湯船は深さがあり過ぎて、大人でも出入りに苦労する。この日の夕方までには何とか仕上げないといけないので、コンクリートブロックを積み上げてそれらをセメントで固定することに。

 そのブロックを買いに、ボーケーオの町の建材屋に急ぐ。そこで、1個7.5バーツのブロックを何個買うのか算段していると、温泉好きなWさんが、「あそこにあるのですが、あれを階段にしたらどうでしょうか? ちょっと見てください!」というではないか。

 それを見て、「なんで今まで・・・これが使えそうだと気付かなかったのだろうか?」と、自分の“頑固な頭”に情けなくもなった。結局、それを後日チェンマイ市内の大きな店で購入して、温泉場まで運んできて設置することになった。ということで、結果的に何もできずに帰ることになったのだが、それではむなしい。そこで、温泉場補強のための比較的大きな石を谷川の中から探して温泉場に集める作業をした。

 次の温泉ボランティアは、生徒による小石拾い作業が必要なので、新学年が始まる5月16日以降を予定。たぶん、その時には、また、皆さんに色々とお願いすることになろうかと思いますので、できましたらご協力を! 

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posted by 新明天庵 at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | チェンマイ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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