
水位よ!もっと上がってちょうだい! 砂から吹き出す“名湯の美味しい水”
たぶんこれが最後となる(ことを願う)第4次現地調査には、家や各種設備の設計、施工のプロともいえる「集いの会」の世話人のNさんと私の2人で出掛ける。土管温泉場修復工事実施前の最終チェックとうことで・・・
今回の最大の任務は、貯水槽の排水管に栓をしてみて、いったいどれだけ貯水の水位が上昇するかということをチェックすること。Nさんの発案で、口径の大きい排水管を塞ぐのにバナナの幹を使用(もちろん周囲にはパッキング用に古タオルを巻き付ける)。
そして、壁の下部からの温泉湯の漏出個所や、漏出量のチェック。土管の置く位置や据え方のチェック。必要資材のチェックなども考える(写真上は設計施工担当のNさん)。やはり、計画を大幅縮小して、最低限度の温泉場修復にせざるを得ないと決定。それでも、できる限り工夫をして、生徒や村人に喜んでもらえるように考えることに。
≪今後のスケジュール≫
◎3月18日(月曜日)
資材調達など翌日の工事開始の準備の先発隊が、朝早くチェンマイ市内を発ち、終日下準備。その日の夜は、メートー学校の教室に宿泊。
◎3月19日(火曜日)
朝から、学校の先生や生徒、村人の手助けを得て、温泉場修復工事を開始。夕方までには完成させたい。
募金して下さった方の温泉ボランティアグループは、朝にチェンマイ市内YMCAを発ち、現地に昼前頃に到着。その後、修復工事を少し手伝うか見学をしてもらい、その後は各自持参した昼食で昼食懇親会。午後過ぎには、現地を発ってチェンマイ市内に戻る。
まあ、こんな予定ですが、うまく事が運ぶことを祈るだけ。良いことも悪いことも含めて、ハプニングがあれこれ起こってくるような予感! レポートするのが嬉しいような、怖いような、複雑な心境ですわ!


