2012年01月24日

チェンマイ県のリス族村の正月祭り・その1

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 正月祭り1泊ホームステイに訪れたリス族村は、チェンマイ市内から北方へ車で約3時間余りの山岳部にぽつんと陸の孤島のように位置する。周囲の山岳地形の中では陸の孤島だが、この村は国境へ通じる幹線県道のすぐ横にあり、全線完全舗装で乗用車でも快適なドライブで辿り着ける・・・

 この村の位置はチェンダオ郡とウァンヘーン郡との境界の分水嶺を通過したウィアンヘーン郡入口付近にある。その郡境界の分水嶺はビューポイントになっており、そこからはチェンダオ郡の名山であるチェンダオ山を眺めることができる(写真左)。標高こそタイ国内第3位であるが、タイで最も美しい山として登山家には憧れの山。

 その美しさとは、誰もが見てもわかるように凸凹で芸術的ともいえる稜線(スカイライン)。それは全山石灰岩ゆえに長い歴史の中で、雄大な浸食地形になったことによる。山が好きな方は、チェンダオ山の魅力的な山容が印象に残り、一度は登りたくなる。かくいう私も、山好きで、チェンダオ山にはこれまで4回も登山している。今回は来月中に登山を考えている。

 険しい山岳部を走る九十九折の県道。尾根や峠付近には、携帯電話が描かれた看板(写真右)が道路脇に立っているのを見かける。「この場所では電波があって携帯電話が使えます!」などと記してある。携帯電話の電波が届いていない、谷や山間にある集落の村人らは、携帯電話を掛ける場合には「携帯使用可能」の看板がある場所までバイクや車で出かけて、そこで携帯電話を掛けることになる。便利になったともいえるし、まだまだ不便極まりないともいえる??!!

 山地山岳部のくねくね山道のドライブだが、幾重にも重なる稜線が望める遠くの山並み、目に沁みる青一色の澄み切った空、ときおり松の匂いを含んだ清々しい山の風と、心が洗われるような山岳景色。やはりチェンマイ市内の空気は排気ガスなどで汚れて臭いことが、ここまでくるとはっきり思い知らされる。

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posted by 新明天庵 at 02:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 山岳民族村ホームステイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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