2009年02月28日

チェンマイやチェンライの煙害がさらに深刻化

 数週間以上続いているチェンマイ県の煙害であるが、大気の状態は悪化傾向をたどっている。2月26日でのチェンマイ市内ユパラーチ高校付近の大気測定点では、10ミクロン以下の浮遊粉塵量が空気1立方メートル中176.3マイクログラム(基準値は120マイクログラム)、24時間平均のAQIは120(基準値は100)を測定している。チェンマイ市内からでさえドーイ・ステープ山はほとんど見えないくらいに視界は悪化し、チェンマイ市内観光にも大きな打撃を与えている。
 また、チェンライ県でも広範囲に発生している山火事の影響などで、空気が白く煙ってきて視界が極度に悪化してきている。2月25日でのチェンライ市内では、10ミクロン以下の浮遊粉塵量が空気1立方メートル中約143マイクログラム(基準値は120マイクログラム)を記録した。
 チェンライ県のメーサイ国境では、ミャンマー側国境付近の山脈で多くの山火事が発生し、その白い煙がメーサイの町を覆って視界が悪化している。そのためにタイ側はTBC(タイ・ミャンマー地域国境委員会)を通じて、ミャンマー側の山火事発生防止を申し入れている。

チェンマイニュース(北タイ・チェンマイの地元新聞)by チェンマイニュース(2月28日付引用)
posted by 新明天庵 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 地元紙・自然災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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