チェンライ県のチェンコンにあるタイ・ラオス友好橋を、これまでのような愛車カブバイクでなくて、Mさんの自家用車に同乗して越境。その自家用車での越境初めてとあって、なんとなんと3日間費やして、メコン川対岸のラオスのファイサイの町に。
そうなんです。メコン川国境橋を渡るのに、想定外の障害が次々起こって、3日目にようやく初めてとなる自家用車でのラオス乗り入れに成功。その想定外は奇想天外とも言うべきことで、後日、改めて紹介します。
予定より2日遅れて到着した北ラオス内陸部のルアンナムタ。宿さがしも、自前の車なので楽ちん。
4つぐらい当たって見て、その最後に訪ねたゲストハウスに落ち着く。もちろん、中国国境を国際バスで越えざるを得ないので、投宿のゲストハウスが2日間Mさんの自家用車を預かってくれることに。
朝早くに、一泊したしたゲストハウスにの前の通りを散歩すると、写真のように"ラオスの祈りの朝"に出会いました。